広島カープ 前田智徳、引退会見 一問一答!引退後は評論家に

広島カープの前田智徳選手が2013年9月27日 午後14時すぎ、マツダスタジアムにて引退会見を行いました。前田選手の引退試合は、マツダスタジアムで行われる10月3日の中日戦となる。引退後は、評論家に転身する

広島カープの前田智徳選手が2013年9月27日 午後14時すぎ、マツダスタジアムにて引退会見を行いました。入団からずっとカープ一筋で、24年間ストイックに野球人生を貫いてきた前田選手が、引退を決意。

まだやれるのでは?という声もある中、いろんな思い出を振り返りながら、1つ1つ言葉を選びながら丁寧に会見で思いを言葉にしていました。

広島カープ 前田智徳、引退会見 一問一答!引退後は評論家に

今季、前田選手が離脱した原因となったケガ(左手首の骨折)については、4月に骨折し8月後半までに骨が修復しなかったことが大きかったようで「(手首が)自分のものではない感覚しかなく、さすがに今回ばかりは無理だなと」と 引退を決意。

前田選手の引退試合は、マツダスタジアムで行われる10月3日の中日戦となる。引退後は、評論家に転身すると前田選手自身はコメントしていましたが、

広島カープの松田オーナーは、しばらく充電期間を置いた後に「帰ってきてくれると嬉しい」と、コメントしており、次は指導者として カープのユニフォームに袖を通す日が来てほしいと望むファンも多いようです。

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前田智徳、引退会見の一問一答

前田選手が会場に入り、一礼したあと席について静かに語り始めました。

「すいません、今日はたくさん集まって頂いて有難うございます。今年で24年間の野球人生を終えることになりましたので、ご挨拶させて頂きます。」

今の気持ちは?
言葉は悪いんですが、「やっと終わったか」という感じです。それと、いろんな重圧から解放されて、ホッとしているところです。
まだやれるのでは?
まぁ、やるからにはチームに貢献したいですし、数字を出さなければ戦うことは出来ないと思ってやっていましたので、結果重視で全ての事に臨んで来たんですけど、内容的にはちょっと褒められた内容ではない。でも、そういう所で使って頂いたので結果重視ということで。 代打に専念してからは、いろんな角度から勉強するっていうか。そんな中で代打で貢献できる喜びとか年々感じてきていたので、去年も今年もそこそこの手ごたえがあったので、今年は集大成にして、優勝目指してCSに出るという思いでスタートしたんでね、それでここまでこれたので。結果的にまた自分らしくケガで戦列から離れたんですが、チームに貢献できなかったことが残念ですね。
一番の思い出は?
プロ入りして2年目の自分が、今のようなCS制度もなかった時に、リーグ優勝をして日本シリーズで第7戦まで行って日本一を逃しましたが、若くしてそういう経験が出来てない人も多い中で、自分はそういうところで野球をやらしてもらって経験出来たので。もう一度そういう経験をしたいと思ってやってきたんですけどね。

ですから、今年はAクラスに(なれてよかった)。みんなが頑張ってくれて、若手も監督もみんな頑張ってくれて、長く低迷していた時間にピリオドを打ってくれたのは本当に良かったと思う。その中に自分が居なかったことが、本当に残念です。その中に居て、少しでも貢献して、久しぶりのAクラス!という気持ちを味わいたかった。残念ですけど、それが僕の持って生まれたものなんでしょうから、しょうがないですけど。

プロ野球選手として貫き通したことは?
プロである以上は、結果がやっぱり全てというか、結果重視なので、結果を出すためにはどうやって準備をして、どうやって自分を成長させていくか・戦っていくか。 すべてその為にやってきたので、色んなリスクはありましたけど、結果を出すために色んな日常生活もすべてやってきました。そのことに関しては、自分ではまっすぐにやってきたつもりです。たいした結果は出ていないんですが、志は高く持ってそれを全うできたので、ホッとしています。
前田選手にとって、野球とは?
難しいですね・・・難しすぎて、今はうまく表現できないです。
今後は?
そうですね、ユニフォームを脱いで、また野球評論家として野球をもっともっと勉強しながら、自分自身をこれからも磨いていきたいです。
ファンへ一言
もう一度、自分がはいあがって打席に立つ時を待っててくれたというか、楽しみにしてくれていた方がいらっしゃったと思うので、ファンの方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして、24年間今日まで、こんな故障だらけの選手を最後まで応援してくれて、本当にありがとうございましたという感謝の気持ちでいっぱいです。 これからは外から野球を勉強して、また自分を磨いて頑張っていきたいと思いますので、また会える日があれば、宜しくお願いします。本当にありがとうございました。

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( 記事: Mika Itoh )

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