2015バレンタインは丘陵公園で！光に包まれる週末限定デート

イルミネーション見に行くなら！おさえておきたい撮影スポット

「バレンタインに向けて行われるイルミネーション」という事で、『ここは押さえておきたい！』というフォトポイント(写真撮影スポット)をいくつかご紹介します。

備北丘陵公園はおよそ340haもの広大な敷地があり、8つのエリアに分けられています。1月17日から開催する「ウィークエンドイルミネーション2015」は、8つのエリアのうち、中入口エリア／ひばの里エリア／花の広場エリア の3エリアで開催されます。

備北丘陵公園　花の広場エリア

季節によって一面にチューリップやポピー、コスモスなどが咲き誇る【花の広場エリア】。このエリアのイルミネーションはロマンティックなオブジェがいっぱい。

光のトンネルの先には幸せの象徴的存在の「ベル」。夜でも実際に鳴らせます。

ハートのオブジェがいっぱいのこのゾーン。ふたりの距離がぐっと縮まる！？

“ウィッシュロード” では願い事を書いて吊るしてみよう。

カボチャの馬車には、中に入って座り撮影することが出来ます。

備北丘陵公園　ひばの里エリア

懐かしい日本の風景が再現されている【ひばの里エリア】では、和テイストのイルミネーションが繰り広げられていますが、水が張られた田んぼには「夫婦愛」「愛」の象徴とされる白鳥のオブジェが浮かんでおり、水面に映る姿も綺麗です。

このそばにあるお屋敷では、冷えきった体に嬉しい 温かいぜんざいの販売もあるのでたき火にあたりながら頂くのもまたオススメ。

備北丘陵公園　中入口エリア

そして外せないのが【中入口エリア】！ここは “メイン会場” と言ってもいいほど無数のライトが集う場所です。

木々1本1本に電飾がついており、遠くから見れば山が光っているように見え、階段を上って行けば、広場全体のイルミネーションを見下ろすことが出来ます。

常に行列があり、自然とお客さん同士で写真を撮りあいこしている姿が微笑ましいハートのオブジェ。

また、現在開催中の「ウインターイルミネーション」では【北入口エリア】に設置されている シャンパンタワーなども、ウィークエンドイルミネーションでは「中の広場」で登場する予定。

（このイルミネーションは1月12日まで）

（このイルミネーションは1月12日まで）

いろんな角度からお気に入りのアングルを見つけて、素敵な思い出の1枚を撮ってみて下さい。

庄原が生んだ人気漫画家、瀬尾公治ギャラリーも

また、この冬にオープンした「瀬尾公治ギャラリー」も、【ひばの里エリア】にて公開中となっています(無料)。

庄原出身の人気漫画家、瀬尾公治さんの独占インタビューを巨大パネルで展示したものや、原画などがズラリと展示され間近で見ることができます。ファンの方は特にお見逃しなく。

イベント名	ウィークエンドイルミネーション2015
場所	国営備北丘陵公園（広島県庄原市上原町1300）
開催日程	2015年1月17日から2月15日の土日祝日のみ
時間	入園は9時30分より。点灯時間は17時30分から21時(入園は閉園の1時間前まで)
入園料	大人410円、中学生まで80円、幼児無料／駐車場 普通車・軽310円など
期間中イベント	・イルミネーション開催日は毎回点灯カウントダウンが行われる ・雪が降った日限定で雪だるま／かまくら／キャンドルも登場 ・1月31日・2月1日は節分企画として 豆餅のふるまいも（18時30分から先着50名）

（ Presented by 国営備北丘陵公園 ）