防蛾灯の点灯スタート、世羅大豊農園で真夏のライトアップ

害虫から世羅梨を守る「防蛾灯(ぼうがとう)」の点灯が2016年も広島県世羅町にて始まっています。梨の量により点灯数が異なるため、見ごろピークは8月中。

世羅の夏の特産、梨。これを主に生産する世羅大豊農園が害虫からその果実を守るため、「防蛾灯(ぼうがとう)」の点灯を2016年もスタートさせています。

防蛾灯の点灯スタート、世羅大豊農園で真夏のライトアップ

防蛾灯は、梨に寄ってくる夜行性の害虫を寄せ付けないために設置されているもの。これらの害虫は鮮やかな黄色の光やその波長を嫌う習性があるため、梨の生産がピークを迎える7月下旬から9月頃には毎年、夜の点灯が行われています。

虫たちが嫌う光は、私たち人間の目には美しく映る。この時期にしか見られない夜景を求め、見物に訪れる人も多いようです。

大豊農園の広大な敷地内に設置された防蛾灯が見渡す限り続いている風景は、街の光を眺める夜景とはまた異なった雰囲気があります。

大豊農園の南側には、トトロの劇中歌・「さんぽ」が聞けるメロディーロードがあるので、一定の速度で走る車内でメロディーロードを楽みながら防蛾灯のライトアップを見る…というコースがおすすめです。

周辺の道をゆっくりと走るだけでも十分楽しめますが、「園内に入って写真などを撮りたい」という方は大豊農園にて許可証をもらう必要があります。受付を17時までに済ませることで許可証を受け取れるとのこと。

防蛾灯の点灯は毎日日没から翌日明け方まで行われます。梨の量によって防蛾灯の数も変動するため、様々な品種の梨がたくさんできる8月が一番多く点灯しているとのこと。点灯時の様子はこちらよりご覧ください。

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( 記事: 伊藤 みさ )

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