公開:2014/12/12 伊藤 みさ │更新:2014/12/12

12日から週末にかけて大雪の恐れ、北部で降雪平年の3倍も?

  •  
  • シェアする
  • LINEで送る
  • 広島ニュース

12月12日(金)の夜頃から週末にかけて特に広島県北部を中心に大雪となる恐れがある事が分かりました。積雪や路面凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、なだれにご注意ください

12月12日(金)の夜頃から週末にかけて特に広島県北部を中心に大雪となる恐れがある事が分かりました。

12日から週末にかけて大雪の恐れ、北部で降雪平年の3倍も?
※画像はイメージ

広島地方気象台の発表によりますと、

広島県では、13日から14日にかけて、大雪となるおそれがあります。
12日夜から14日にかけて、中国地方の上空には強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
このため、北部を中心に13日から14日にかけて、大雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結による交通障害、なだれや着雪などに注意してください。
広島地方気象台「大雪に関する広島県気象情報」 平成26年12月11日16時36分発表

とのこと。積雪や路面凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、なだれにも注意が必要。また、毎年雪が降る地域でも除雪作業中の事故はよく起こっているためご注意を。

なお、12日5時に発表された広島の週間天気予報(12日から18日まで)では連日北部の最低気温が-3℃から-4℃になると見られているため防寒対策をしっかりとしてお過ごしください。

LINEでこのページを送る
   
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『 広島ニュース 』の一覧