広島宝塚 8月31日にて閉館、老舗の映画館が幕を下ろす

広島宝塚が2011年8月31日で閉館する。60年の歴史がある広島の映画館・広島宝塚は、入居する宝塚会館ビルが老朽化で建て替えを行うため、それに伴い閉館することになった。

広島宝塚が、8月31日で閉館となります。広島宝塚は、広島宝塚会館ビルに入っている老舗の映画館。宝塚会館ビルの老朽化による建て替えに伴い閉館することが決まりました。

広島宝塚 8月31日にて閉館、老舗の映画館が幕を

広島宝塚は新天地劇場として1951年にオープン。翌年には東宝に経営が移り、広島宝塚劇場と改名。

20年後の1971年に、ビルを全面改築して2館体制となり、さらに24年後の1995年には1つスクリーンを増やして広島宝塚1・2・3 という3館体制とし、営業をおこなっていました。

広島も、郊外へのシネコン(シネマコンプレックス: 同一の施設に複数のスクリーンがある映画館のこと)が増えてきたことによって、広島市の街中にあった映画館は、深刻な打撃を受けており

老舗の映画館であった「広島朝日会館」が閉館した2003年以降から、広島スカラ座、松竹東洋座・広島名画座、広島東映・広島ルーブル、アルパークシネマ、呉シネマなどが軒並み閉館しています。

シネコンは、郊外にあるため駐車場も無料で利用できるところが多く、ショッピングモールなどにテナントとして入るシネコンも増え利便性も高いことから、街中の映画館からは客足が遠のいているようです。

広島宝塚会館ビルを建て替えたは、1~3Fにパルコの新館「広島ゼロゲート」が、4階以上に「広島ワシントンホテル」が入居する予定となっています。

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( 記事: Mika Itoh )

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