広島県が、PM2.5など大気情報をリアルタイムで知らせるサービス

広島県が大気情報を収集してリアルタイムで状況を発信する「広島県大気情報ポータルサイト」をリニューアルオープンさせました。

広島県では大気汚染常時監視システムを導入して、県内各地の測定局で大気汚染物質などの情報を収集・コンピュータで監視しています。

広島県が、PM2.5など大気情報をリアルタイムで知らせるサービス

これまでは「eco広島」というサイトでこの情報を発信していましたが、2015年2月から新たに「広島県大気情報ポータルサイト」としてリニューアルし、PM2.5/光化学オキシダント のリアルタイム測定値や発令情報を公開しています。

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メール配信サービスも実施中

光化学オキシダント(Ox)とは
自動車や工場の排出ガスに含まれる窒素酸化物、揮発性有機化合物などが太陽の光(紫外線)に当たって発生。目や喉が痛んだり、涙や咳が出たりするほか、植物を枯らしたりします。光化学スモッグの原因にもなります。(環境基準:1時間値が0.06ppm以下であること)

微小粒子状物質(PM2.5)
浮遊粒子状物質の中でも、大きな粒子を除去した後に採取される小さな粒子(概ね2.5μm以下)をいい、人の健康に影響を与えると考えられています。(環境基準:1年平均値が15μg/立方メートル以下であり、かつ1日平均値が35μg/立方メートル以下であること) via. 広島県大気汚染常時監視システム

広島県内ではこれらを含む大気汚染物質や風向風速などを、県内39か所で監視中(平成27年3月現在)。観測局は被害を受けやすい沿岸部に集中しており、公園や小学校・役場などの施設に設けています。

各観測局から送られたデータは中央監視局に送られ、ここから「大気情報ポータルサイト」で1時間ごとに公開。緊急時には関係機関への通報やサイトやメール配信などで情報発信を行うとのこと。

2013年には町の防災無線からPM2.5の高濃度予報の放送もスタートしています。大気情報に関する注意報・予報発表のメール配信サービスについてはサイトでご確認ください。

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( 記事: 伊藤 みさ )

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