思いやり駐車場、広島県ほかパーキングパーミット制度導入で利用しやすく

広島県 思いやり駐車場とは?身障者等用駐車場の「利用証明書」を交付する制度のことを「パーキングパーミット」といい、広島県もこの利用証明書を発行するパーキングパーミット「広島県 思いやり駐車場利用証交付制度」をスタートした。全国で導入している地域は以下の通り。

最近、あちこちの身障者等用駐車場の利用者で、以下のようなカードをバックミラーのところにかけている車をよく見かけます。

思いやり駐車場、広島県でもパーキングパーミット開始で利用しやすく
写真は、広島県思いやり駐車場ポスターより

これは、身障者等用駐車場の「利用証明書」なんだそうで、広島県もこの利用証明書を発行するパーキングパーミット「広島県 思いやり駐車場利用証交付制度」を、2011年7月からスタートしています。

パーキングパーミット制度とは、身体障害者用駐車場を利用する際に使用する、利用許可証を発行する制度のこと。

現在(平成24年9月現在)、全国で26の府県間が導入している制度で、「思いやり駐車場」や「ゆずりあい駐車場」「ひとにやさしい駐車場」などなど、地域によって制度名が異なりますが、どの府県で発行してもらったものでも相互利用が可能のようです。

広島県の場合、この利用証は2種類あり、身体障害者や難病、高齢によって障害や症状が固定している人には、緑色の利用証が渡され、

身体障害者のほかに、一時的に利用証が受けられる対象者として妊婦、そして怪我によって歩行が困難な人は一定期間だけ利用証が必要ということで、これらの対象者には赤色の利用許可証が発行される。

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思いやり駐車場で、何がどう変わる?

制度導入前は、利用対象者であっても、見た目では身体障害者かどうか分かりにくいという人達は“ 対象者じゃないのに駐車しているのでは? ” といった勘違いの視線を受けやすく、駐車しにくいケースも多かったようです。

この制度の導入により、利用対象者は利用証明書をバックミラーのところにかけたり、見えやすい場所に掲示しておくことで、安心して堂々と駐車しやすくなり、

また周りから見ても、ルール違反の駐車かどうか?が判断しやすくなりました。

広島県の「思いやり駐車場」の表示
広島県の「思いやり駐車場」の表示

もともとは、佐賀県が平成18年に初めてパーキングパーミットを導入しスタートしたことがキッカケで、現在は全国の自治体にどんどん広がっているようです。

パーキングパーミットを導入している地方自治体リスト

相互利用可能なのは、以下の地域のパーキングパーミット制度。

このほか、相互利用については確認できていませんがパーキングパーミットを導入しているところに、以下のようなものがあります。

思いやり制度、広島県が動画で解説

広島県広報番組「みんなでつくるけん、ひろしま」では、以下の放送回で「広島県思いやり駐車場」について以下のように解説しています。

Via.
広島県思いやり駐車場利用証交付制度について
佐賀県から全国に広がるパーキングパーミット制度
パーキングパーミットとは? - Wikipedia

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( 記事: Mika Itoh )

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