カメムシ大量発生、今年の冬は大雪?広島県が注意報

カメムシ類が大量発生傾向にあるとして、広島県が6月に「病害虫発生予察情報注意報」を発表していました。カメムシが大量発生するとその年は大雪になる…というけれど…

カメムシ類が大量発生傾向にあるとして、広島県が2014年6月に「病害虫発生予察情報注意報」を発表していました。

カメムシ大量発生、今年の冬は大雪?広島県注意報

この注意報では、ナシ・ブドウ・モモ・カキ・リンゴ・柑橘などの果樹全般の生育に害をもたらす“果樹カメムシ類”が県内に設置している集合フェロモントラップ(発生予察に使われる害虫を捕獲する装置)にかかる数が

カメムシが大量発生した年(注意報を発表した年)並みに多いということから果樹園など関係者に向け防除を呼びかけています。

カメムシが大量発生した年の傾向として最も多くなる時期は6月後半から7月にかけてなのに対し、2014年の記録(トラップにかかった数)は特に東広島市安芸津や庄原市高野などで5月末から急激に増えていると示されています。

ナシなど、果物全般の甘い香りに誘われてやってくる果樹カメムシ類には【チャバネアオカメムシ・ツヤアオカメムシ・クサギカメムシ】などがいるそうですが、これらは果汁を吸い、そのせいで果実に斑点ができたり表面が凸凹になったりするのだそうです。

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カメムシが大量発生した年は大雪になる?

積雪量の多い地域ではよく、「カメムシが今年は多かったから、冬は大雪が降る」と予想する人は多く実際に筆者も近所のお年寄りからそういった事を聞いた事があります。

しかしその根拠を示す文献などは今のところないようでカメムシが大量発生した年に必ずしも大雪とは限らないよう。

“ツバメが低く飛ぶと雨になる”“トンビが空高く輪をかくと晴れる”…など、動物の行動などで天気を予測する「言い伝え」は理にかなっていることも多いため、今年は大雪の可能性もあるかも?しれません。

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( 記事: 伊藤 みさ )

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