広島県にノロウイルス警報発令!集団感染も

広島県感染症・疾病管理センターが2014年12月11日に「感染性胃腸炎警報」を発令しました。ノロウイルスが流行中。

広島県感染症・疾病管理センターが2014年12月11日に「感染性胃腸炎警報」を発令しました。

広島県にノロウイルス警報発令!集団感染も

感染性胃腸炎とは
感染性胃腸炎は、冬季に流行のピークがみられる感染症で、感染性胃腸炎を引き起こす病原体は、細菌、ウイルス等たくさんの種類がありますが、冬季に流行する病原体は、ノロウイルスやロタウイルスなどウイルス性のものが多くみられます。
なかでもノロウイルスは、非常に感染力が強く、施設内等では感染が拡大し、多くの方が罹患する傾向があります。
via.pref.hiroshima.lg.jp

これは、県の感染症発生動向調査による定点医療機関(72医療機関)からの感染性胃腸炎の報告者数が「西部東保健所(竹原・東広島・大崎上島を管轄)」で警報開始の基準値以上となったため。

広島県内では西部東エリアに続き福山市でも集団感染が報告されるなど、特にノロウイルスの感染者数が増えている模様。

厚生労働省によると、ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は一年を通して発生するものだが特に冬場に流行。ワクチンがないため、感染予防と感染拡大防止を徹底する事が重要となります。

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手洗いが最大の予防法!感染経路なども知っておこう

ノロウイルスについて知っておきたいポイントは以下▼

感染経路
・手指や食品を介して経口感染
・患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や吐ぶつから人の手などを介して二次感染
・家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ飛沫感染
・汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
・ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合

予防のポイント
・手洗い
・食品取扱者や調理器具などからの二次汚染を防止
・加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱(85℃以上で1分間以上)
・患者のふん便や吐ぶつには直接触らず、使い捨てマスクや手袋・ペーパータオルなどを使用し静かにふき取る

感染が疑われた場合、最寄の保健所やかかりつけの医師にご相談を。

参考
ノロウイルスに関するQ&A/厚生労働省
「感染性胃腸炎警報」を発令しました!/広島県感染症・疾病管理センター

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edit 『 広島ニュース 』の一覧

( 記事: 伊藤 みさ )

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