気を付けて!広島県北部で流行中、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

広島県三次市や庄原市にてA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が流行、県内に警報発令中。まれに重症化することもあるとのこと、ご注意下さい

広島県が2015年5月11日、「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」警報を発令しています。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは、「A群溶血性レンサ球菌」の侵入によって、上気道(鼻から鼻腔、鼻咽腔、咽頭、喉頭)に症状を引き起こす感染症のこと。

気を付けて!広島県北部で流行中、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
苺舌 / 国立感染症研究所感染症情報センター

何歳でも感染する可能性がありますが、特に小学生位の子供の感染が多く、2~5日の潜伏期間を経て突然の発熱や全身倦怠感・咽頭痛などで発症し嘔吐も伴うとのこと。

写真は、感染初期に見られる苺舌。まれに重症化することがあり、舌のほかに喉や全身に発赤が拡がる「猩紅熱(しょうこうねつ)」に移行することも。

広島県内では、庄原市や三次市など北部での警報開始基準値を超えており流行し始めていることから県内全域に警報が出されました。県北では特に感染率が高いためご注意下さい。

感染予防として、手洗い・うがいのほか、感染症のため感染者との接触は避けて欲しいとのこと。

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( 記事: Mika Itoh )

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