トワイライトエクスプレス瑞風 運行路線決定、宮島・尾道も停車

豪華寝台観光列車のトワイライトエクスプレス瑞風が停車する駅が決定。1日1か所の立ち寄り観光地が発表されました。広島では2か所に立ち寄ります。

「走るホテル」とも呼ばれる豪華寝台・観光列車、トワイライトエクスプレス瑞風(TWILIGHT EXPRESS 瑞風)が2017年に運行開始となりますが、いよいよ運行路線(ルート)が決定。

トワイライトエクスプレス瑞風 運行路線決定、宮島・尾道も停車
惣郷川橋梁(山陰本線・須佐駅-宇田郷駅間)の風景

一泊二日の山陽コース×2本、山陰コース×2本、二泊三日の山陽・山陰コース×1本 全5本のコースとその詳細が明らかとなり、広島からは宮島と尾道が「立ち寄り観光地」として選定されました。

トワイライトエクスプレス瑞風は京都・大阪駅と下関を結ぶ寝台観光列車。車内では西日本の風景や食事を堪能でき、

山陽コースでは瀬戸内沿岸部を、山陰コースでは日本海側をなぞるように走りそれぞれを代表する観光地でのプレミアムな「立ち寄り観光」が用意されています。

ads

トワイライトエクスプレス瑞風 運行路線詳細

トワイライトエクスプレス瑞風の旅では1日1回、沿線の駅に立ち寄って電車の外を楽しむ「立ち寄り観光」が設定されていて、国内外で観光地として評価されるスポットに行く事が出来“知る人ぞ知る” 日本の原風景探訪や、非公開箇所の見学も含まれたツアーになっています。

それぞれに設定されたコースは以下▼

◆山陽コース 下り(一泊二日)
京都駅・大阪駅 出発⇒倉敷駅(立ち寄り観光)⇒(車内泊)⇒岩国駅(立ち寄り観光)⇒下関駅 到着

立ち寄り観光に設定されている倉敷(岡山県)では年に数回のみ公開される「有隣荘」の特別公開と邸内での解説付き美術品鑑賞、岩国(山口県)では岩国藩鉄砲隊の演舞特別披露と「吉川史料館」での特別解説。
◆山陽コース 上り(一泊二日)
下関駅 出発⇒宮島口駅(立ち寄り観光)⇒(車内泊)⇒尾道駅(立ち寄り観光)⇒大阪駅・京都駅 到着

立ち寄り観光に設定されている宮島(広島)では世界遺産の「厳島神社」で神職の案内による参拝と祭典時のみの舞楽が特別に奉納され、尾道(広島)ではしまなみクルージングと 瀬戸内海を一望できるリゾートホテル「ベラビスタ境ガ浜」で特別なひとときを過ごす。
◆山陰コース 下り(一泊二日)
大阪駅・京都駅 出発⇒城崎温泉(立ち寄り観光)⇒(車中泊)⇒東萩駅(立ち寄り観光)⇒下関駅 到着

立ち寄り観光に設定されている城崎温泉(兵庫)では浴衣での町並み散策と 昭和・天皇陛下などが宿泊された「詠帰亭」などの特別な施設への訪問、東萩(山口)では通常外からの見学のみの「松下村塾」を神職による棟内での特別講話と萩焼の蔵元への訪問が予定されています。
◆山陰コース 下り(一泊二日)
下関駅 出発⇒出雲市駅(立ち寄り観光)⇒(車中泊)⇒鳥取駅(立ち寄り観光)⇒大阪駅・京都駅 到着

立ち寄り観光に設定されている出雲(島根県)では縁結びの神をまつる「出雲大社」を参拝し、鳥取では鳥取砂丘や「砂の美術館」での特別体験が用意されています。
◆山陽・山陰コース(周遊)二泊三日
京都駅・大阪駅 出発⇒岡山駅(立ち寄り観光)⇒(車中泊)⇒宍道駅・松江駅(立ち寄り観光)⇒(車中泊)⇒東浜駅(立ち寄り観光)⇒京都駅 到着

立ち寄り観光に設定されている岡山では通常一般非公開である「延養亭」から庭園見学、宍道・松江(島根)では たたら操業施設が残る「菅谷たたら内山」の見学と「明々庵」でのお茶の振る舞い、そして東浜(鳥取)では「浦富海岸」を訪れ、地引網の実演を見ることができる。

全てお任せで、計画も立てずに手放しで参加してもたっぷりとプレミアム観光と豪華列車の旅が満喫できる トワイライトエクスプレス瑞風。

立ち寄り地としては歴史的なスポットや日本の文化・風景を愛でるものが多いようです。価格については今のところ未発表。

ads


あわせて読みたい

edit 『 広島ニュース 』の一覧

( 記事: 伊藤 みさ )

ads

PAGE TOP