尾道市役所が変わる!新庁舎計画と、水辺のにぎわいスポット

尾道市役所が観光の拠点ともなりうる、スタイリッシュで人が集まるスポットへと生まれ変わる 新庁舎計画が進んでいます。完成イメージと詳細について。

尾道市役所本庁(広島県尾道市久保1丁目15-1)が、「まちづくり・観光の拠点」として新庁舎の建設を計画しています。

尾道市役所が変わる!新庁舎計画と、水辺のにぎわいスポットづくり

行政機関というだけでなく、広い意味で「まちづくりの拠点」になるべく “普段から人がフラっと立ち寄る・集まる場所” を目指しているのだそうです。

市役所といえば、普段私たちの生活の中では証明書の発行や手続きの時以外は、あまり利用するイメージがありませんが、計画中の尾道市新庁舎はそのイメージを覆す内容となっています。

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尾道市新庁舎は立地を生かした、水辺のにぎわいスポット

尾道市役所 新庁舎の夜の様子イメージ

尾道市は、北部には緑豊かな田園風景・坂の街・尾道水道の沿岸部、南部には瀬戸内の島々が橋でつながるしまなみ海道を擁す大きな町。

尾道市役所はそれらの中心となる場所(尾道市街地)にあり、

など、観光・町めぐりとしても絶好の立地にあります。そんな立地を活かし、新庁舎は「海と山からのランドマーク」となるよう、計画には様々なアイデアがちりばめられています。

尾道市役所 新庁舎 海からの眺め

まず、敷地内には、駐車場/海沿いにウッドデッキ/船着き場周辺に芝生広場を設置。

中でも海沿いウッドデッキが最も魅力的で、朝市など仮設店舗エリアや、桜並木、カフェテラス、海側にはベンチ代わりにもなる幅広の階段も。

これまでは週末になると人気(ひとけ)がなく静かだった市役所周辺が、今後は常に人が集まるようなスポットへと変身します。

庁舎屋上には、尾道名産の柑橘系樹木の植樹・景色を眺めながらくつろげるベンチ・足湯の設置まで。山手には千光寺・下には尾道水道などが眺められるビュースポットとなります。

尾道市役所 新庁舎の断面図

庁舎内は市民が利用しやすいように低層階に各窓口を設置し、2階には外へとつながる野外ステージ・屋外多目的スペースの設置も。こちらでは大規模イベントや式典開場としても使用できるようにするとのこと。

また環境への配慮や災害時の対応もしやすいよう、防災・エコ庁舎としての機能も備えています。

  • 津波にも浸水しない
  • 高い耐震性
  • 重要設備を守り、確実に電力を確保(ノンダウン)
  • 安全性と経済性を両立する免震構造・基礎構造
  • 海と山を活かした地下水の地熱利用
  • 省エネ設計・ランニングコストカットで年間1700万円削減を目標とする

尾道市は元々観光客の多い街ですが、「しまなみ海道」と「やまなみ街道」どちらの拠点にもなる街としてどんどん人が集まりやすくなっています。新庁舎の完成時期などは今のところ不明ですが、この計画が実現すれば、市役所の新しい形として各方面から注目されるスポットになりそうです。

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edit 『 尾道市 スポット 観光 』の一覧

( 記事: 伊藤 みさ )

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