山茶花(さざんか) 廿日市にある一軒家料亭はミシュラン広島2つ星

廿日市市の山奥、のどかな風景の中にある 一軒家の料亭が 山茶花(さざんか)。山茶花(さざんか) は、ミシュランガイド広島 特別版にて二つ星を獲得したお店です。料金詳細やコース内容について詳細はこちら

山茶花(さざんか)は、廿日市市の山奥の、のどかな風景の中にある 一軒家の料亭。山茶花は、ミシュランガイド広島 特別版にて二つ星を獲得したお店です。

山茶花(さざんか) 廿日市にある一軒家料亭

外観は一見すると 普通の民家のようにも見える 山茶花ですが、昼・夜共に 3組限定で すべて個室。事前の予約が必要とのことで競争率は高めです。

廿日市 山茶花(さざんか)の外観 画像

ミシュラン二つ星、しかも昼・夜ともに限定3組…、どんなに敷居が高いお店なのか?気になるところでしたが

実際に 山茶花のお店の前に来てみると なんだかちょっとアットホームな空気を感じます。玄関を開けるとお店の方が出迎えてくれ、名前を告げると「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ」優しい笑顔の女性が案内してくれました。

山茶花(さざんか)でのお昼(ランチタイム)は3700円からの懐石コース。どんな料理が運ばれてくるのでしょうか。

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ゆっくりと、一つひとつを楽しむ季節の料理たち

山茶花(さざんか)は前述の通り個室のみ。お座敷の部屋が2つに テーブルの部屋が1つなのだそうで、今回筆者が通されたのはお座敷の部屋でした。

廿日市 山茶花(さざんか) 入口画像

廿日市 山茶花(さざんか) 店内の様子

2人から4人で丁度良いくらいの個室で、築年数は経っているようですが畳敷きで清潔感のあるシンプルなお部屋。廊下の向こう側にはお庭がきれいに手入れされていて この時はとても緑がきれいでした。

廿日市 山茶花(さざんか)の庭 画像

お料理でまず運ばれて来たのは 緑のもみじが美しい「先付け」。茄子の田楽や アスパラと海老の酢みそ和え、栄螺(さざえ)など。小ぶりな栄螺は甘がらい味がしっかりと付いていてお酒がすすみそうな感じ。

廿日市 山茶花(さざんか) 先付け画像1

廿日市 山茶花(さざんか) 先付け画像2
(笹でくるまれたお寿司。醤油などはつけず、笹などの「香り」で食べるあっさりとした味わいでした)

そら豆のくず豆腐 は、そら豆の優しい味わいと 片栗粉をまぶしてボイルしたようなプリプリ感のある海老が印象的。
廿日市 山茶花(さざんか) お吸い物

お造り は 鯛・イカ・ヒラメ の三種。特にイカには丁寧に包丁が入れられている印象。
廿日市 山茶花(さざんか) お刺身の画像

焼き物は ヤマメの塩焼き。柔らかく、ホクホクした身にさっぱりとレモンを搾りかけて。
廿日市 山茶花(さざんか) ヤマメの塩焼き 画像

湯葉とあなごの玉締めの餡かけ では、茶碗蒸しのような中にフワフワのあなごと 湯葉。「餡かけ」だそうですが 出汁のほんのりとした とろみでした。しっかりと味がついているのに後に残らない上品さで美味しかったです。

廿日市 山茶花(さざんか) 茶碗蒸し 画像1

廿日市 山茶花(さざんか) 茶碗蒸し 画像2

ご飯ものは エビとほたてのかき揚げの天茶、お漬け物(3種)。揚げたてでカリカリ感が残ったかき揚げと出汁の美味しい天茶でした。

廿日市 山茶花(さざんか) 天茶の画像

最後に熟したメロンが出て来て全7品のコースは終了。
廿日市 山茶花(さざんか)のデザート

席についてデザートが出てくるまでにおよそ2時間。料理はご主人が一人で担当されているようで 1品1品がゆっくりと時間をかけて提供されます。時間を気にせずに楽しみたい時にオススメ。

ご夫婦とその娘さんで営まれているといった感じの山茶花(さざんか)。退店の際には、店内では顔を合わせる事が無かったご主人も揃ってお店の外でお見送りをして下さいました。

姿が見えなくなるまでお見送りしてくれます。知る人ぞ知る 小さな料亭は温かな雰囲気漂うお店でした。

廿日市 山茶花(さざんか) 看板画像

料金はお昼・夜共に3700円から7400円の「懐石コース」となります。(恐らく基本が3700円) 季節によって料理の内容も変化するので詳しい内容や予約についてはお店に直接お問い合わせください。

▼山茶花
住所:広島県廿日市市津田4029 [山茶花の場所を地図で確認
電話:0829-72-2153
営業時間:12時~14時30分、17時30分~21時
定休日:年末年始、水曜日

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edit 『 廿日市市 グルメ 』の一覧

( 記事: 伊藤 みさ )

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