宮島 百手祭(ももてさい)で御弓神事!戦国時代の兵食料も登場

広島県 廿日市市 宮島で毎年1月20日に大元神社 にて、「争い事をしない」ように願いを込めて矢を射る百手祭 (ももてさい)が行われます!

広島県 廿日市市 宮島で毎年1月20日に
大元神社 にて、「争い事をしない」ように願いを込めて矢を射る
百手祭 (ももてさい)が行われます!

宮島 百手祭(ももてさい) で御弓神事
※画像はイメージです。Photo by ThisParticularGreg

百手祭 は元々、百手の弓矢(1手が2本なので200本)を射る
新春の御弓始の儀式から来ているそうですが現在では
神職(神に奉仕し祭儀や社務を行う人のこと)が

天・地・左・右に弓を射、最後に
的に向かって弓を射ます。その的の裏側には

甲(こう) 乙(おつ) ム(なし)

上記3つの文字が組み合わされた「鬼」のような文字が書かれています。
この文字に「年のはじめから争いごとはしない」という
意味が込められているのだそうです。

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宮島 百手祭(ももてさい)では、戦国時代の食事も

この儀式の後に直会という
神へのお供え物と同様のもの 又は お下がりを頂戴して
神官と奉仕した参列者などで食事をする場が設けられます。

ここで出されるのが「餝飯(ほうはん)」。
戦国時代の兵糧食で専門家が見ても栄養バランスがきちんととれた
食事なのだとか。餝飯(ほうはん)の内容は

・ご飯の上に大豆を煎って水に浸したものと
 たくあんの細切り、青のりを乗せてだし汁をかけたもの
・なます(大根、人参、イリコ)
・煮しめ(蒲鉾、人参、焼豆腐、昆布じめ、こんにゃく、大根)
という、素朴な味の献立。

百手祭り なますイメージ画像
※画像はイメージです。Photo by kazuh

餝飯(ほうはん)は具材の切り方や大きさは決められているのだそうで
伝統的にその地域の方が守り継いでいます。
一般の方には餝飯(ほうはん)は振る舞われないのですが

神事が行われる大元神社の隣にある国民宿舎
杜の宿 が毎年、百手祭の日にだけ出しています。

これには予約がいりますが、2011年は
宿泊客だけに振る舞うプランのみが用意されすでに
予約がいっぱいとのこと。

是非2012年の新春には予約をして
餝飯(ほうはん)を体験してみられては?

▼宮島 百手祭(ももてさい)
日にち:2011年1月20日(毎年1月20日)
時間:11時00分から
場所:宮島 大元神社
住所:広島県廿日市市宮島町大元公園内【地図で確認する
杜の宿 お問合せ:0829-44-0430

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( 記事: 伊藤 みさ )

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