宮島焼 優しい風合いが魅力 やきものギャラリー 宮島焼圭斎窯

JR宮島口から、宮島への桟橋へ向う道中、宮島焼 という看板をよく目にします。 宮島焼 には3窯元いるそうで、やきものギャラリー 宮島焼圭斎窯 はその1つ。

JR宮島口から、宮島への桟橋へ向う道中、
宮島焼 という看板をよく目にします。

一歩外れたところにあるお店、
宮島焼き 「 やきものギャラリー 宮島焼圭斎窯 」の
お店の雰囲気が上品で可愛らしいので少しお店にお邪魔してきました。

宮島焼圭斎窯 やきもの

店舗の横に工房があるので、タイミングが良ければ
宮島焼 を作っているところが見れるんですよね。

実は、やきもの(陶器や磁器など)が好きな私ですが
宮島焼 ( みやじまやき )の名前は知っていたものの
じっくり見るのは今回が初めて。

宮島焼 は、別の名を
神砂焼 (しんしゃやき)とか、御砂焼 (おすなやき)とも
呼ばれているそうで、

宮島の砂を、粘土に混ぜて焼き
厳島神社 参拝の際の、縁起物として焼かれたそう。

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宮島焼き やきものギャラリー 宮島焼圭斎窯 の店内の様子など

やきものギャラリー 宮島焼圭斎窯 さんは
お店の隣に工房があるので、

ちょうど親子で作業している様子が
ガラス越しに見えました。

宮島焼圭斎窯 やきもの2

それで、気になって近寄って
お店に入ってみたところ、どうもこっちは裏口だったみたい(笑)
正面入り口は、以下にありました。

宮島焼圭斎窯 やきもの3

宮島焼 は、3窯元あるそうで
やきものギャラリー 宮島焼圭斎窯 は
そのうちの1つ。

なんと、宮島 厳島神社の
宮司さんが使っているのが、このお店で焼かれたもの。
どうして宮島の砂を混ぜて焼くのか?というと、

昔の習慣で、厳島神社御本殿床下の砂を
「お砂守」として持って旅立ち、
無事に戻ってきたら、旅先から持ち帰った砂と一緒に返す
「御砂返しの儀」が、信仰上の習慣としてあったそうで
そこから来てるんですね。

つまり、宮島の砂(厳島神社御本殿床下の砂)を
昔の人はお守り代わりにしてたんです。

だから、いまでもその流れから
縁起物として 宮島焼 に宮島の砂を混ぜて焼くんですね。

宮島焼圭斎窯 やきもの4

宮島焼 の器は、優しい色合いで
上品でなかなか素敵です。

宮島焼圭斎窯 やきもの5

これが、厳島神社の宮司さんが愛用している器。
そのため、宮司さんの名前が
付けられたんだそうですよ。

その他にも、お手軽なお土産感覚で購入できるものから
そうでないお高めなものまで、
いろいろと店内に並べられていましたよ。

宮島焼圭斎窯 やきもの6

宮島焼圭斎窯 やきもの7

奥には、茶室も。

宮島焼圭斎窯 やきもの8

宮島焼圭斎窯 やきもの9

宮島焼圭斎窯 やきもの10

宮島焼圭斎窯 やきもの11

あ~~、自分でも体験(ロクロまわしたり)したいなぁと
見てて思いながら、綺麗な作品たちを眺めていました。

10月になると、宮島口では
お砂焼き祭り というのが開催されて

このお祭りの日だけは、3窯元 すべて
定価から3割引で器を購入することができる
値引きを実施してくれるそうです。

また、周辺はライトアップもされるそうなので
綺麗なんだそうですよ。

お砂焼き祭り は、毎年10月の第3日曜日。

また、やきものギャラリー 宮島焼圭斎窯 さんでは
このお祭りの日には茶室で抹茶を振舞われるそうですよ☆

▼やきものギャラリー 宮島焼圭斎窯
〒739-0411
廿日市市宮島口1-7-9
TEL 0829-56-0038


大きな地図で見る

ちなみに、このお店の奥さんが
とても丁寧な方で、

焼き物のことはもちろん、
宮島の歴史についても色々と教えてくれました。

宮島の大鳥居 に隠された 秘密 も。
それは次回の記事で、ご紹介しますね!

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( 記事: Mika Itoh )

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