そごう広島店の外観、あの不思議な形は何を表現している?

広島市基町地区のランドマークの一つ、そごう広島店。この壁面て、そういえば独特のデザインをしていますよね。実は広島と縁の深いモノがモチーフとなっているのです。そのモチーフとは一体何でしょうか?

広島市基町地区のランドマークの一つ、そごう広島店。
広島バスセンターが中に入ったこの建物は1974年(昭和49年)に「広島そごう」として開業してからおよそ40年。

そごう広島店の外観、あの不思議な形は何を表現している?

広島人にとっては そごうの建物は馴染み深いもので 筆者もこれまで何の疑問も持たずに過ごしていましたが、よくよく考えるとこの建物の壁面(窓の部分)、特徴的な形(模様?)をしていますよね。

実はこのデザインには、この地・広島にとても縁の深いものをイメージして作られたものだそうです。筆者も思わず「へぇ~!」と声をあげた、そのモチーフとは次のうちどれでしょうか?

(1)広島市の市章
(2)鯉のうろこ
(3)お好み焼きをみんなでシェアしたときの形
(4)毛利家の家紋

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広島城の愛称(別称)にちなんでデザインされた、そごう広島店の壁面

そごう広島店の壁面のモチーフとなったものは……

(2)鯉のうろこ

広島そごう 鯉のうろこ

でした!そごう広島店のすぐ近くにある広島城。ここはその昔、鯉城(りじょう)とよばれていたそうです。お城のお堀には鯉がたくさんいたから…など、鯉城と呼ばれた由来は様々な説がありますが、広島市中心部には

鯉城通り、鯉城高校(現広島県立広島国泰寺高等学校)、鯉城グループなど、「鯉」を使用した名前が多く、その名残が感じられます。 また、鯉城から広島東洋カープ(=鯉は英語でcarp)という名がついたという話もあるほど、広島は「鯉」との縁が深い。

地元に根差す百貨店として建てられた広島そごう(現 そごう広島店)は、そんな歴史も加味してデザインされていたんですね!

この話は、広島市内を走る2階建て観光バス「めいぷるスカイ」のガイドさんから聞いたもの。こんな“広島トリビア”も、バスに乗りながらたくさん聞くことができますよ。

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( 記事: 伊藤 みさ )

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