キョウチクトウ(夾竹桃)、広島 復興の象徴が満開

広島市中区を流れる本川、元安川などの川沿いを中心に キョウチクトウ(夾竹桃)が鮮やかな花を咲かせています。原爆投下後、いち早く花を咲かせた事から 復興の象徴として 広島市の 市の花に指定もされています。

広島市中区を流れる本川、元安川などの川沿いを中心に キョウチクトウ(夾竹桃)が鮮やかな花を咲かせています。

キョウチクトウ(夾竹桃)は6月から9月頃まで見られる夏の花として国内でも各地で親しまれていますが、広島県内では特に 広島市内に多く植えられていて 赤・ピンク・白などのキョウチクトウが水辺を華やかに。

キョウチクトウ(夾竹桃)、広島 復興の象徴が満開

キョウチクトウ は、1945年8月6日に広島市に投下された原子爆弾の影響から「75年は草木も生えないだろう」と言われていたにも関わらず 焼け野原にいち早く咲いた花で 市民に希望と力を与えてくれた として広島市の「市の花」に指定された花。(※ちなみに市の木はクスノキ)

広島市内でも開花状況は多少変わりますが、暑さが厳しくなる頃に花を咲かせ「8月6日の平和記念日の頃に花の盛りを迎える」とも言われています。

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美しいキョウチクトウ(夾竹桃)、取らずに観賞を楽しんで

キョウチクトウが咲き、青空が広がると「夏がきたなぁ」と感じる広島人も多いのではないでしょうか。日よけにもなるくらい背が高いキョウチクトウは 乾燥などにも強いため 国内各地でも街路樹としてもよく植えられているとか。

キョウチクトウ(夾竹桃) 画像2

キョウチクトウ(夾竹桃) 画像3

そんな身近な花ですが、毒性があるのでご注意を。

Wikipediaによれば、

キョウチクトウは有毒な防御物質を持つため 食害する昆虫は少ない。しかし 野外活動の際に調理に用いたり、家畜が食べないよう注意が必要。
毒を含むのは 花、葉、枝、根、果実すべての部分と、周辺の土壌にも。枝を箸代わりに利用し、中毒した例もある。(一部抜粋)

キョウチクトウ(夾竹桃) 画像5

とのこと。街路樹の花は取ったり枝を折ったりしないのはマナーですが、例えば 愛犬のお散歩中に葉を食べたりする事がないようにお気をつけを。

広島市 市の木・市の花/広島市ホームページ
キョウチクトウ/Wikipedia

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( 記事: 伊藤 みさ )

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