もみじ(紅葉)と かえで(楓)の違い、分かる?見分け方と特徴

もみじ OR かえで、どちらか分かりますか?紅葉(もみじ)と楓(かえで)の違いと、その見分け方

紅葉(こうよう)の季節に入り、徐々に山が色づき始める頃ですが、モミジとカエデの違いについて放送されていた めざましテレビを見ていて驚きました。

赤く綺麗に色づいている以下は、もみじ OR かえで、どちらか分かりますか?という質問を町で調査するというもの。

もみじ(紅葉)と かえで(楓)の違い、分かる?見分け方と特徴
photo by Alpsdake

この葉をみたほとんどの人が「もみじ」と答えていたのですが、実はこれは「かえで」。その回答にスタジオにいたゲストたちも「納得いかない」「もみじだと思っていた」という反応が多数。

しかし、この番組を見ていた広島県人は思ったのではないだろうか…。

いやいやいやいや!カエデでしょう、どう見たって!」 と。

広島県民は、もみじにはやたらと馴染み深い。それもそのはず、広島県の県花は「モミジ」、そして県の木も「モミジ」なのです。また、県の特産として有名な銘菓も「もみじまんじゅう」であり、

とにかく広島県民はその形をあちこちで目にしており、よく知っているので、もみじと楓の違いを見分けられるのは普通のことだと思っていたわけですが、

めざましテレビの調査による結果は、赤く色づいた葉っぱで似た形をしていれば、多くの人はそれをモミジだと思っている…という事実にかなり衝撃を受けました。

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もみじ・かえでの違いとは

実は、もみじもかえでも、同じ「カエデ科カエデ属」。つまり親戚みたいなモノなので、見間違うのも無理はないのですが、

違いを見分ける方法としては、主に葉の切れ込みの深さで分かります。以下はモミジなのですが、葉には深い切れ込みが入っています。

いろはもみじ 写真

5~6個の切れ込みが入っていて、葉が6~7枚になっているものが もみじ。この写真は「いろはもみじ」といい、広島県ではこれらが一番よく目にするタイプのモミジではないでしょうか。

それに対し、1枚目の写真でご紹介したカエデは「ハウチワカエデ」といい、切れ込みは浅く葉先が9~11枚と多いのが特徴的なカエデです。

楓にはこのほかに、カナダの国旗に描かれているような特徴的な形の「サトウカエデ」など、細かく分類するといろんな種類が沢山あるようです。

カエデは、カナダの国旗にも描かれている

これから紅葉を楽しみにお出かけする機会が多いと思いますので、綺麗に色づいているその木は モミジかカエデか、チェックしてみよう。

カエデ科の仲間たち

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( 記事: Mika Itoh )

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