今回のロケ地はNHKの朝ドラ「マッサン」で話題の、広島県竹原市。歴史的な建造物が立ち並び、古い街並みが保存された通りで、地元の方からの温かいご支援を受けながら撮影が行われました。冬も近づき、寒さも堪えてくる朝の早い時間から撮影でしたが、お父さんはむしろ涼しいのが気持ちいいのかとても元気そうに撮影に臨んでいました。現在、ソフトバンクショップでのイベント告知と同時に「全国各地でも電波が“つながる”」を表現するために全国各地を旅しているソフトバンクCM。次はどの地域が出てくるか、楽しみです。 ちなみに、このCMに登場したガチャガチャは、この放送の後 実際に、この場所に設置されることになりました。お出かけの際は是非チェックしてみて。]]>
ウルヴァリン SAMURAI あらすじ▼
ウルヴァリンは、人間のミュータント(遺伝子に突然変異が起きて変化した細胞や生物)で、不死身の身体や 自由に出したり納めたりできる骨の爪などを持つ。カナダで隠遁(いんとん)生活を送っていたところ、昔 命を助けた日本人に請われて日本を訪れる。キャスト▼
ヒュージャックマン(ローガン/ウルヴァリン役)ロケ地について監督のコメント▼
主なロケ先は日本。日本は「オズの魔法使い」のオズのような存在。全てが熱にうかされた夢のような感じでまるで原作コミックの世界だった東京家族 ロケ地案内/「橋爪功が乗ったフェリーを出迎えるシーン」編
映画の予告編や「あらすじ」にもありますが、主人公の老夫婦は子どもらに会うために夫婦は上京しますが、東京で妻(吉行和子)が亡くなってしまいます。 島に帰った夫(橋爪功)を、島のみんなが出迎えるシーンを 木江天満港(きのえてんま こう)で撮影。 Photo by 瀬戸内シネマ ロケ旅(パンフレット) 現在、木江港発着のフェリーは 愛媛県 大三島や今治とを結ぶ航路が運行されています。(大三島ブルーライン)東京家族 ロケ地案内/「妻(吉行和子)の葬儀」編
亡くなった妻(吉行和子)の葬儀は島で行われますが、そのシーンのロケが行われたのは圓妙寺(えんみょうじ)。ここも瀬戸内海が見渡せる高台にあります。 手入れが行き届いたきれいなお寺で、社殿にはロケの風景を映した写真や 山田洋次監督直筆の色紙も展示されています。こちらの住職さんも 葬儀でお経を読むシーンで少し登場したそうです。 ロケ当時の事を聞くと、快く話して下さいますよ。 この他、大崎上島の風景がスクリーンにたくさん登場するようなので ロケ地巡りは島全体をぐるぐるっとまわると「あっ!ここは…!」という風景に出会えるかもしれません。 また、木江港のすぐそばにある きのえ温泉 ホテル清風館では、監督をはじめ キャストらのサイン色紙が展示されているのでこちらにも足を運んで温泉に入るのもおすすめ。(お昼は絶景風呂です)東京家族 ロケ地案内/ロケ地巡り 便利ツール 編
映画公開に合わせ、木江地区では「木江町並みガイド会」が2012年12月より発足。定員は40名までで、1週間前までの要予約です(詳細は記事下)。 更に、東京家族ロケ地マップも制作されており 大崎上島内にある各港(垂水港、白水港など)や町の観光課など10カ所で配布。(以下の画像をクリックで拡大します。) Photo by 瀬戸内シネマ ロケ旅(パンフレット) Photo by 瀬戸内シネマ ロケ旅(パンフレット) レンタサイクルは 垂水港・白水港・大西港・ホテル西風館 の4カ所で貸出し中(1日500円)。各料金や問い合わせ先は以下よりご確認ください。 ▼木江町並みガイド会 所要時間:1時間から1時間半 料金:2000円 定員:40名 電話:0846-65-3123(大崎上島町 産業観光課 商工観光係) ▼レンタサイクル 実施期間:2012年11月8日から2013年3月25日まで 料金:500円 貸出し場所:垂水港(たるみ)/白水港(しろみず)/大西港/ホテル西風館 料金:500円 台数:1カ所につき2台のみ 電話:0846-64-3505(大崎上島町商工会観光部会) 東京家族 映画公式サイト宮口勝志は、不良少年に絡まれていた少女(永戸遠子)を助ける。このことがキッカケで2人は出会い、恋に落ちる。宮口は遠子と結婚して将来的に彼女の実家のラーメン店を継ごうと、2人で東京へ行き同棲しながらラーメン修行を始める。]]> たべんさい ~ 広島・ラーメン物語 予告動画 公開された予告ムービーは以下より。 主人公の宮口勝志を演じる沖正人は広島県出身。また、福山市民からエキストラも募り、およそ170名の福山市民がロケに参加している。福山駅や鞆の浦、芦田川の河川敷、福山市内など、地元の人には見慣れた風景が沢山出てくる作品となっているようです。 シネフクにて、2012年11月17日より先行上映がスタート。初日には出演者や監督が舞台挨拶する予定となっています。 via. たべんさい ~広島・ラーメン物語 映画公式サイト 福山市のスポット・イベント 福山のグルメ情報 広島県が舞台・ロケ地となった映画やドラマ、CM作品などはこちら]]>
月日は流れ、いつしか修業を疎かにするようになった宮口に愛想を尽かした遠子は、出て行ってしまう。そんな宮口のもとに、十数年ぶりに遠子の妹から電話がかかり、「姉が亡くなりました」と告げられ、愕然とする。「帰って来て傾きかけたラーメン屋を建て直して欲しい」という遠子の妹の言葉に、宮口は16年ぶりに福山に帰郷し、諦めていた夢とラーメン店を復興ざるべく奮闘していく。