柿羊羹 祇園坊、広島名産の柿を使った平安堂梅坪のちょっとリッチな一品

吾作饅頭などで有名な、広島の御菓子所 平安堂梅の柿羊羹 祇園坊。広島名産の渋柿、祇園坊柿を使用した、ちょっとリッチな柿羊羹をご紹介。お茶請け、お土産などに。

吾作饅頭などで有名な、広島の御菓子所 平安堂梅の柿羊羹 祇園坊。

祇園坊とは 広島市祇園が原産の品種の渋柿の一種で、「果実が大きく、種がほとんどない」という干し柿や加工品に適した柿のこと。

この祇園坊柿を使って伝統の製法で作られたのが 柿羊羹 祇園坊です。
柿羊羹 祇園坊、広島名産の柿を使った平安堂梅坪

およそ20cmほどの手のひらサイズながら、1470円とちょっとリッチな羊羹。広島の特産品で特に優れた商品を広島市が認定する「ザ・広島ブランド」にもなっている 柿羊羹 祇園坊。どんな味なのか?

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祇園坊柿がタップリ入った、柿羊羹

梅のイラストが入った、ちょっと渋い包装紙を開けると 記事冒頭のような、笹巻き羊羹風なパッケージが登場。(パッケージは紙です)この中に銀の包みが入っていて、この袋に羊羹が流し込み 固められています。

柿羊羹 祇園坊 外の包装紙

柿羊羹 祇園坊のパッケージと中の袋

1本450g。見た目は小さいですが、持ってみるとズッシリとした重みを感じます。

柿羊羹 祇園坊をカットしてみると、こんな感じ。柿の鮮やかなオレンジ色の色ではなく、干し柿が練り込まれたような自然な色合い。

柿羊羹 祇園坊 カットした画像1

柿羊羹 祇園坊 カットした画像2

中には果肉が練り込まれています。実際に食べてみると、干し柿をそのまま食べているような柿のしっかりした香りと味がします。また、甘みも強いですがしつこくないので「柿の甘さなのかなぁ」という感じ。温かいお茶と一緒に頂きたい一品です。

祇園坊柿の発祥は冒頭でも広島市祇園(広島市安佐南区)とご紹介しましたが、現在では安芸太田町の特産になっていて道の駅(来夢とごうち)などでも祇園坊柿の干し柿が販売されています。

祇園坊柿 の干し柿の画像

なかなかいいお値段がするこの干し柿。この価格に驚いた方も多いようですが(ここでは1レーン2000円くらい) 実は「安芸太田町が誇るブランド柿」の干し柿。[生の感じを残すトロリとした感触と自然の甘み]が特徴だそうです。

ちなみに、「祇園坊」という名前の由来は柿の形が広島市安佐南区祇園にある祇園社、現在の安神社(通称 おぎおんさん)という神社のお坊さんの頭に似ていた事から、と伝えられています。

平安堂梅坪によれば、その昔 芸州藩主(安芸藩)が参勤交代の時にお国自慢として欠かさず将軍家に献上していたのが広島の特産でもある「西条柿」と「祇園坊柿」だったという話もあるそう。

そんなエピソードを知るとまた、この柿羊羹の味わいもより深まるかもしれませんね。

【平安堂梅坪】柿羊羹450g/通信販売

▼柿羊羹 祇園坊
平安堂 梅坪の主な店舗(本通店)
住所:広島市中区本通8-18[本通店の場所を地図で確認する
電話:082-247-0372
営業時間:9時30分から18時30分
定休日:なし(元旦・1月2日を除く)
※この他、福屋・そごうなどの百貨店にも出店中。
平安堂梅坪ホームページはこちら

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( 記事: 伊藤 みさ )

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