広島平和記念資料館は全面リニューアル、2018年に向け

2018年の全面リニューアルに向け、現在 広島平和資料館は段階的に改修工事を行っています。開館はしていますが、一部が閲覧不可。

広島平和記念資料館は、建物の老朽化が進む本館を改修すると共に、常設展示を全面的に更新する整備を2018年に向け段階的に工事を行っています。

広島平和記念資料館は全面リニューアル、2018年に向け

工事は2014年9月より東館を閉館して行っていますが、2016年春の完成と同時に、今度は本館を閉館して交互に改修工事が実施される予定。(2016年3月1日追記:東館の完成予定は2016年10月予定に延期)

資料館はオープンしていますが、グランドオープン予定の2018年までは一部の展示が見られない状態。利用される場合はご注意ください。

戦争体験のない世代が多くなっているため、被爆の実相をより分かりやすく、全面リニューアル後は正確に伝える事ができるようにと常設展示が改められます。

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被爆者視点からの実物展示をメインに2018年グランドオープン

リニューアルの内容では様々な意見が飛び交った「熱戦で火傷を負った人形」の撤去

“見た目が恐ろしい”
“トラウマになる”

という声が寄せられた事から、撤去するのでは?と言われていましたが、広島市からは次のような回答が発表されています。

展示更新に当たっては、原爆の悲惨さを人間(被爆者)の視点から伝えることを基本に、被爆者の遺品や当時の被害写真、映像も含めた実物資料の展示を重視し、原爆の非人道性、原爆被害の甚大さ・凄惨さ、被爆者や遺族の苦しみ・悲しみなどをこれまで以上に伝えることとしています。
凄惨な被爆の惨状を伝える資料については基本的にありのままで見ていただくべきという方針の下、この度被爆再現人形を撤去することとしたものであり、見た目が恐ろしい、怖いなどの残虐な印象を与えることなどを懸念して撤去するものではありません。
via.広島市

被爆者視点から伝える「原爆」を実物資料の展示でより詳細に表現するという、新たな平和記念資料館はどのような展示内容にリニューアルされるのでしょうか。

海外から訪れる人も多く、「必ず行くべき」「これのためだけに広島に行き、とても満足だった」との口コミもあり世界の人気観光スポットでも2位にランクインしています。

平和記念資料館全面リニューアルのお知らせ(pdf)

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edit 『 広島市 中区 スポット 観光 』の一覧

( 記事: 伊藤 みさ )

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