アイソン彗星、太陽で蒸発しなければ 12月上旬に肉眼でも

アイソン彗星は 昨年5月に日本中を沸かせた金環日食に勝るとも劣らぬ話題性をもつ2013年の大きな天体イベントとして話題となっていますが 太陽に最接近し、消滅(蒸発)した可能性もあるとNASAが発表。もし無事なら12月上旬には東の空に現れる!

アイソン彗星は 昨年5月に日本中を沸かせた金環日食に勝るとも劣らぬ話題性をもつ2013年の大きな天体イベントとして話題となっています。

アイソン彗星は11月下旬頃から見頃を迎え、テレビなどでも撮影された写真が公開されていましたが 先日 NASAは「アイソン彗星が太陽の熱で崩壊した可能性がある」と発表。

アイソン彗星、太陽で蒸発しなければ 12月上旬に肉眼でも

アイソン彗星は太陽に非常に近づく軌道を持ち、最接近した後に明るさを増しながら遠ざかって行くと予想されていました。一度近づいたらもう二度と戻ってこないアイソン彗星がもう見られなくなってしまうのか?というところに注目が集まっています。

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消滅?また生きてる?アイソン彗星 無事なら12月頃見られる

アイソン彗星は11月29日に太陽に最接近。太陽に近過ぎるため、現在は肉眼では見られない状態。崩壊・蒸発してしまった可能性がある、というNASAの発表と文末の動画(Nasa 公式)からは「あぁ…終わったのか…」とも思ってしまいます。

ただ、今のところまだ正式に「消滅してしまった」事が断言されてはいない。

国立天文台によれば、アイソン彗星がまだ消滅していなければ 2013年12月上旬頃には「日の出前の東の空に姿を現す」とのこと。アイソン彗星の12月の動き方について、詳細は国立天文台の公式サイトからご確認ください。

彗星とは
彗星は尾を引く姿が印象的な天体です。その正体は、大きさが数km~数十kmの巨大な氷の塊です。
彗星は太陽系の端からやってきて、太陽をぐるりと回って去って行きます。再び太陽に戻ってくる彗星もありますが、二度と戻って来ないものもあります。
氷の塊であった彗星ですが、太陽に接近すると、その姿は豹変します。太陽からのエネルギーで氷が解け、一緒に含まれていたガスやチリなどの成分も宇宙空間に吹き出します。彗星のまわりはボンヤリとした光に包まれるようになり(これを「コマ」といいます)、さらには尾を引き始めるようになります。
via.コニカミノルタプラネタリウム

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( 記事: 伊藤 みさ )

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