パンスターズ彗星 日本では3月10日頃から!時期・時間と観測の方角は

2013年に注目が集まる パンスターズ彗星。日本でも3月10日頃から 肉眼で観測することができるようです。パンスターズ彗星の、方角や時間帯など詳細はこちら

ハワイ・マウイ島に設置された、パンスターズ望遠鏡 によって発見されたパンスターズ彗星。昨年は金管日食など天体観測の当たり年!と言われましたが2013年もこの

パンスターズ彗星という「去ってしまうと2度と観測することができない」といわれる彗星が肉眼でも見られる とあって注目の年になりそう。

パンスターズ彗星 日本では3月10日頃から
Photo by youtube

パンスターズ彗星がいよいよ日本でみられるのは、国立天文台によれば3月10日頃から。

3月10日は、パンスターズ彗星が太陽に一番近づく「近日点通過」という日にあたるそうで、このころから日の入り後の西の空にみられるように。現在のところ、観測するには明るさが足りないようですが、この

近日点通過のころには肉眼でも確認できる程度の明るさになるのでは?と期待されているようです。

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パンスターズ彗星とは? 観測の時間・方角について


3月から4月頃にかけてみられるだろう、といわれるパンスターズ彗星ですが、その観測条件は

「日の入り・日の出のころ」「低空」「太陽の近く」…とあまりよくないよう。

ビルや木などで見られない場合もあるため、観測場所の選定や方角をあらかじめ理解しておく必要があるよう。

パンスターズ彗星は3月10日頃より「日の入り・日の出と1日に2度観測できるようで日の入り(夕方)の頃の場合、方角は

3月10日からは西の空の低い位置
3月30日からは北西の空の低い位置

にて観測できます。(日の入り30分後くらい)

しかしパンスターズ彗星の明るさは3月10日以降は次第に暗くなっていくと考えられているため、4月頃には観測条件がより悪くなっているともいわれています。

国立天文台によれば、パンスターズ彗星を発見したパンスターズ望遠鏡は[地球に衝突(接近)する可能性がある天体を発見・軌道決定をすることを目的として使用されているシステム]だそう。

彗星の名前は、新しく発見した人などの名前が付けられるため、この望遠鏡で発見された彗星は「パンスターズ彗星」と名付けられたようです。

また、彗星は太陽に近づくと尾が伸びるという特徴を持ちますが

太陽に近づくと太陽熱によって蒸発し、彗星からガスや塵が発生してそれが「尾」となって現れるもの。このため彗星を映した写真は核となる部分から尾がたなびいているように見えるのだそうです。

Via.
パンスターズ彗星 C/2011 L4(PANSTARRS)/国立天文台

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( 記事: 伊藤 みさ )

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