自転車をこいで浮かぶ人力ヘリコプター「アトラス号」が、世界初のシコルスキー賞

自転車をこいで浮かぶ人力ヘリコプター「アトラス号」が、世界で初めて シコルスキー人力ヘリコプター賞を受賞しました!カナダのチームが人力ヘリコプターを作ったもので、巨大なプロペラが幾つも付いた巨大なヘリコプターを、1人の男性の人力のみで動かしました。動画はこちらから。

人力ヘリコプターで空へ浮かび上がる。エンジンなしで空を飛べたら…という夢を追い続けて、ついに形にしてしまった男たちがいる。

シコルスキー人力ヘリコプター賞 という、人力だけで浮かべるヘリコプターに贈られる賞があるそうで、この賞は過去30年以上、誰も手にすることが出来なかった。それほど、人力ヘリコプターというのは難しいものだったわけですが、

自転車をこいで浮かぶ人力ヘリコプター「アトラス号」が、世界初のシコルスキー賞
photo by Youtube 人力ヘリコプター アトラス号

今回、カナダのトロント大学を中心とするチームが作った「アトラス号」が、ついに「シコルスキー人力ヘリコプター賞」を受賞したとニュースで報じられました。

彼らが作り上げたその人力ヘリコプターは、想像していたイメージをはるかに超える巨大なモノ。これだけ幾つもの巨大なプロペラがついたヘリコプターを、たった1人の男性の力だけで動かせてしまうことにも驚いてしまいます。

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人力ヘリコプター、アトラス号が宙に浮く!動画

この賞を受賞するために必要な飛行条件は、以下のようなもの。

・ 60秒間浮上し続ける事
・ 最低でも地上3メートルの高さまで浮上すること
・ 10メートル四方の枠から操縦席の位置がはみ出してはいけない

これらの条件をクリアし、人力ヘリコプターの夢を実現させた、カナダのチーム「アエロベロ」が作ったアトラス号という人力ヘリコプターの様子は、以下の動画より。


Canadian Team Claims $250,000 Prize for Human-Powered Helicopter

着陸するときも、フワリと降りることが出来てとても安全。ちょっと自分も乗ってみたくなります。しかし、体育館いっぱいいっぱいのこのサイズは、大きすぎやしませんか?(笑)

屋外でこれを使うのには場所が限られそうですし、まだまだ実用化には時間が掛かりそうではありますが、これまで誰も成し遂げることが出来なかった事を実現できた時の感動や喜びは一入でしょうね。

ハイテクな現代ですが、このアナログな感じの人力ヘリコプターが3M浮かび上がったと抱き合って喜んでいる姿が、何だかとてもいい感じ。まるで最近みたジブリ映画「風立ちぬ」のようです。空に憧れて、その事に夢中になって、夢を形にしていく感じが。

ちなみに、シコルスキー人力ヘリコプター賞を受賞したこのカナダのチームは、賞金25万ドル(日本円で約2500万円)を受け取ったとのこと。

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( 記事: Mika Itoh )

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