公開:2014/09/07 伊藤 みさ │更新:2014/09/07
これだけは知っておきたい!台風・竜巻・落雷対策
台風・竜巻・落雷があったとき、どうすればいい?パニックにならないため、これだけは知っておきたい!という対策・避難方法をご紹介
台風・落雷は8月、竜巻の発生回数は9月がもっとも大きい事が分かっています(気象庁統計データによる)
しかし、注意報や警報が発令された時、どうすればいいか?が分からなくなるもの。自分の身を守るため、事前に「これだけは知っておきたい!」というポイントが、保険のサイト「インズウェブリサーチ」にて紹介されています。
photo / insweb.co.jp
自宅や建物の中にいる場合は、小学校などの避難訓練でやったような事がパっと思い浮かぶものですが、外出時(屋外にいる時)はパニックになりがち。以下の表で確認して、いざという時のためにお役立てください。
災害 | 家での備え | 外出時 |
---|---|---|
台風 | 防災用品・生活用水を確保、鉢植えなどを室内にしまうか固定 | 頑丈な建物内に避難、高所へ避難 |
竜巻 | 窓やカーテンを閉める、窓のない部屋に移動・窓から離れる | 頑丈な建物内に避難、頑丈な構造物の物陰に入って身を小さくする |
落雷 | 停電への備え、家電類の電源プラグを抜く | 屋内や乗り物の中に避難、電柱など高い建物から離れる |
また、落雷・竜巻の被害が火災保険で補償されることがあるとのこと。意外な事が保険で補償される場合があるため、契約中の保険の内容はチェックしておこう。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- ノーマルタイヤで冬道走行は罰則対象に!大雪予想時は車内にスコップや「乾いた砂」を
- キャンドルの光に包まれるクラシック音楽ショー「Candlelightコンサート」広島・千葉・岡山・福岡で
- 【初日の出】新年のご来光、見れるか?!2024年元旦「日の出時刻」全国一覧、荒れる可能性も
- 厄年・八方塞がり、2024年に気を付けたい年齢は
- お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングTOP300(2023年版)発表、ニッポン城めぐり
- アンジェラ・アキ「この世界の片隅に」ミュージカル音楽制作機に10年ぶり活動再開、舞台は広島呉でも