公開:2015/01/21 Mika Itoh │更新:2021/10/10
ドクターイエローのお守り、福山駅などで発売
ドクターイエローのお守りが、JR福山駅のお土産コーナーで販売されていました。見かけると幸せになると言われる鉄道ファンに人気の高い黄色い新幹線・ドクターイエローが描かれたお守りに、四つ葉のクローバーのチャーム付き。
ドクターイエローのお守りが、JR福山駅のお土産コーナーで販売されていました。見かけると幸せになると言われる鉄道ファンに人気の高い黄色い新幹線・ドクターイエローが描かれたお守りに、四つ葉のクローバーのチャーム付き。
ドクターイエローとは、JR東海によると以下のような新幹線のこと。
▼黄色い新幹線「ドクターイエロー」とは
新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」は、新幹線の高速運転を支える様々な設備の状況を走りながら測定する、言わば「新幹線のお医者さん」。約10日に1度の周期で、電気設備や軌道設備などの状態を計測。ここで得られたデータは、日々実施している各設備のメンテナンスの基礎資料として活用されています。
新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」は、新幹線の高速運転を支える様々な設備の状況を走りながら測定する、言わば「新幹線のお医者さん」。約10日に1度の周期で、電気設備や軌道設備などの状態を計測。ここで得られたデータは、日々実施している各設備のメンテナンスの基礎資料として活用されています。
ドクターイエロー、グッズ化いろいろ
ドクターイエローのお守りは、ジェイアール西日本商事の鉄道グッズショップ「トレインボックス」が2014年7月から発売開始したもので、JR西日本エリア内の主要駅売店やコンビニ、鉄道プラザ、イベント、通信販売などで販売されています。
お守りのほかに、ドクターイエローのキーホルダーやネックストラップ、ボールペン、クリアファイルなども販売中。
以下は、本物のドクターイエロー。
2015.1.15(18時45分頃) ドクターイエロー 浜松工場踏切 part2
7Dmark2+24-70mm pic.twitter.com/OnIdv24JKP
— masafumi7dmark2 (@hamamatsu303sq) 2015, 1月 15
新幹線が安全に走行できるよう設備の点検をするドクターイエローは、いつ走行するかなど公開されていないため、筆者は実際に見たことは無いのですが、
その人気は日本から中国にも飛び火し、色も用途も名前までも全く同じ新幹線「ドクターイエロー」が登場するほど・・・。一度ホンモノを見てみたい。
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