市川海老蔵・中村獅童が広島へ!「古典への誘い」秋の特別公演で

俳優としても人気の市川海老蔵・中村獅童が主演する歌舞伎の舞台「秋の特別公演 古典への誘い」が2016年10月6日に広島にやってきます!上演演目の詳細・チケット情報など。

市川海老蔵・中村獅童が出演する「秋の特別公演 古典への誘(いざな)い」が2016年10月6日に広島文化学園HBGホール(広島市中区加古町3-3)にて行われます。

市川海老蔵・中村獅童が広島へ!「古典への誘い」秋の特別公演で
製作発表時の様子

この公演では、歌舞伎界屈指の人気演目である「勧進帳(かんじんちょう)」が披露されます。

歌舞伎十八番は、市川海老蔵さんの「成田屋」が最も得意な演目「家の芸」として定めた18の作品で、勧進帳は歌舞伎十八番の中の1つ。源頼朝から逃れる途中、加賀国(かがのくに)の関所を通過しようとする義経らの様子を歌舞伎で表現した演目です。

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演目の簡単なあらすじと、チケット情報

「勧進帳」あらすじ

弁慶(市川海老蔵)などわずかな家来を連れて、兄・源頼朝から離れ平泉に向かった義経だったが、源頼朝は彼らを捕らえようとその道すじに多くの関所を作らせる。関所を守る富樫(中村獅童)が警戒する中、山伏(山岳で修行をする者)に変装して義経らは関所を通過しようと試みる。

義経たちが山伏に変装していると事前に情報を得ていた富樫は一行を怪しんで通さない。そこで弁慶は、何も書いてない巻物を勧進帳(お寺に寄付を募るお願いが書いてある巻物)に見せかけて読み上げ、本物だと信じさせる。

一度は本物だと信じ、関を通した富樫だったが「義経に似たものがいる」と家来が訴えたため、一行を呼び止める。弁慶はバレないようにと機転をきかし、持っていた杖で義経を激しく叩く。その弁慶の痛切な思いに共感した富樫は一行を通すのであった。(一部要約)

via.文化デジタルライブラリー

主君である義経を守る、繊細であり肝がすわっている弁慶を市川海老蔵が演じ、懐の深い関守の富樫を中村獅童が初役で挑戦。全編を通して緊張感に溢れ、見どころ・聞きどころの多い演目とのこと。

さらにこの公演では、「勧進帳」のもととなった能の演目「安宅」を舞囃子(演目のクライマックスのみを演ずるダイジェスト版)で楽しめるとのこと。


「秋の特別公演 古典への誘い」は2016年10月1日・2日の米子公演を皮切りに、

倉敷市民会館(10月5日)
広島文化学園HBGホール(10月6日)
八千代座(10月8日~11日)
こまつ芸術劇場うらら(10月14・15日)
安宅の関特設舞台(10月16日)
NHK大阪ホール(10月18・19日)
ニトリ文化ホール(10月21日~23日)
浅草公会堂(10月25~26日)

と1か月間、各地を巡ります。チケットはチケットぴあなどで発売中。

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( 記事: 伊藤 みさ )

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