公開:2013/06/19 伊藤 みさ │更新:2022/09/29

櫟(kunugi)広島のワッフル店、太田川本店ではカフェ営業もスタート

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  • 広島市 西区 グルメ

櫟(kunugi くぬぎ)はふわふわのワッフルが看板商品のお店でバームクーヘンなど焼き菓子が揃う。太田川本店(広島市西区)ではカフェ営業が2020年からスタートしています

ワッフルで知られる広島の洋菓子店、櫟(kunugi:くぬぎ)。太田川沿いに本店を構え、敷地内にはワッフルやバームクーヘンなどの焼き菓子を製造する工房が店舗と併設されています。

櫟(kunugi)広島のワッフル店、太田川本店ではカフェ営業もスタート

櫟(くぬぎ)がオープンしたのは1994年。ワッフル専門店は櫟が広島で初の店舗。

よくカフェなどでアイスクリームをのせて提供されているワッフルはサクッと固めに焼いてあるものが多いですが、櫟(くぬぎ)のワッフルは手のひらサイズのふわふわ生地に、クリームやフルーツがサンドされているのが特徴です。

櫟(kunugi)のワッフル、秋味の詰合せ

味のバリエーションも豊富。ワッフルだけで約30種類以上もあるのだとか。ショーケースには定番商品から季節限定メニューなど珍しいフレーバーも並んでいます。

手土産にちょうどいい櫟のワッフル詰合せ

以下は、ワッフル6種詰合せ。季節ごとにおすすめのワッフル6種がおまかせで入る。この時は秋のおすすめラインナップになっていました。

櫟(kunugi) ワッフルの詰合せ

詰合せ内容は、アールグレイ、フルーツムース(いちじく&洋梨)、祇園坊柿、スイートポテト、抹茶マロン、モンブランの6種(※内容は季節などにより異なる)。

櫟(kunugi) 秋のワッフル詰合せ内容

手土産にちょうどいいサイズ。ワッフル生地は2014年にリニューアルしていたそうで、個人的にも今の方が好みでした。

櫟(kunugi) ワッフル、手土産にピッタリ

フワフワ感がUPし生地の厚みとクリームのバランスがよくなっています。

櫟 太田川本店、2020年からカフェもオープン

櫟 太田川本店は開業当初テイクアウト専門店でしたが、2020年8月にリニューアルし『kunugi cafe』をオープン。本店でカフェ営業をスタートしておりランチ提供も行っています。

櫟(kunugi) ワッフル、手土産にピッタリ
サラダ+ワッフルのメニューも

ガッツリ系の食事メニューは余りなく、ランチはヘルシー志向な女性向き。ティータイム利用のお客さんのほうが多い印象でした。

櫟(kunugi) の店の周り
本店の目の前に広がる太田川

店舗は広島市の中心部に近い場所にありますが、太田川沿いで解放感があり無料駐車場も完備されているので立ち寄りやすい。

櫟(kunugi) バームクーヘン
バームクーヘン「月と太陽」

テイクアウト商品には宮島の大鳥居に付いている“月と太陽”をテーマにしたバームクーヘンや、パイやラスク・クッキーなどの焼き菓子もありましたよ。

櫟(kunugi) 太田川本店 外観

櫟 太田川本店
住所 広島市西区己斐東1丁目2-21
営業時間 9時~18時
定休日 なし
問い合わせ 082–272–0001
関連 広島のおみやげ色々
備考 本店のほか、西広島己斐駅前店、そごう広島店、広島駅エキエ店 もあり
HPよりお取り寄せも可能
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