ヒトデは 海のギャング!漁師には厄介者、農産物には救世主?【今日のおさかな】

動きは鈍いが、漁師を悩ませる「海のギャング」ヒトデ。実はこれを食べる地域もあるそうで…!

海の底に住む ヒトデ 。彼らは実は肉食で、貝や死んだ魚を
食べて 生きて行くそうです。

その為、ヒトデ が 牡蠣の養殖棚に付着して牡蠣を食べ荒らしたり
漁師が魚をおびき寄せるために仕掛けておいた起きエサを食べたり…と、
ヒトデ は特に漁業者を悩ませるために
海のギャング という異名を持つ生物なのだ。

ヒトデは「海のギャング」

その海のギャングを陸に持ち帰り、カラカラになるまで干して
畑の肥料として昔から使われている事をご存知でしょうか。

ヒトデ には多くのカルシウムが含まれていたり
虫を寄せ付けない成分もあるので肥料には「もってこい」なのです!

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嫌われ者だが意外に役立つ、ヒトデ

ヒトデには、ナマコと同じように 漢方薬にもある
サポニンという成分も多く含んでいるそうで、
(ヒトデの卵を食べる地域もあるという。しかもウニの味がする。)

粉末化したヒトデを牛ふんと混ぜて発酵させ、
堆肥にしてヒトデの大量発生問題を緩和させようという動きも。

冒頭の写真はヒトデの「裏」側で、表はチョット地味な色。
ヒトデ 画像2

ヒトデの裏の表面にある管足(かんそく)でゆっくりと歩き、
中心部分についた口でエサを食べる。

ヒトデ 画像3

海の底に住むヒトデ。あまり見ることはなく
見た目もエグいですが、そんなヒミツが隠されていたんですね!

カリスマ漁師

ヒトデは、畑に埋めておくとバラバラになるんよ!

後で掘り起こしてみてもヒトデの形は跡形もないけぇ、ビックリよね。でも栄養がすごくて埋めすぎるとデッカいスイカが出来るとか、そんな話もあるぐらい。まぁ、本当かどうかは分からんけどね(笑)

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edit 『 瀬戸内海のおさかな 』の一覧

( 記事: 伊藤 みさ )

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