鯛めし 鯛茶漬けなど、広島の鯛を美味しく食べる！【瀬戸内の魚】

産卵の時期に桜色になる！これが鯛の旬

鯛 の旬は3～5月、今が一番美味しい時。

普段は海の深い所に住んでいる鯛が、この時期は産卵の為に浅瀬にやってきます。この頃の真鯛は「桜鯛」とよばれ、赤色が鮮やかになる時。

そんな旬の鯛を美味しく頂いちゃいましょう！

鯛のさばき方と、タイレシピ

鯛めし レシピ

1. 鯛はバットに入れ、★マークをかけて臭み抜きをしておきます。
2. 米を炊きます。洗って水に浸した米に酒・塩・醤油を入れる
3. その上に鯛を入れ、鯛の上に昆布をのせて炊飯器スイッチON！
4. 炊きあがったら蒸らして鯛の身をほぐします。
5. ごはんと身を混ぜて器に盛りつける。お好みで胡麻と三つ葉を

鯛茶漬け レシピ

1. すりゴマと醤油を1：1の割合で混ぜて鯛のお刺身をつけ込みます(刺身が醤油＋ゴマで浸かるくらい)
2. 炊いたごはんを器に盛り、付けておいた鯛を乗せる。
3. お茶をお好みの量そそいで、もみのりとわさびをトッピング。

お刺身とツマを一緒に盛って、ドレッシングかけてもイケる♪

ちなみに、鯛に限らず、おさかなはどれでも市場に出す前に生きているうちにシメます。これは鮮度を保つためなのだとか。

以下は、鯛のさばき方。板さん（プロ）のさばき方をどうぞ。