飲んだら乗らん県!飲酒運転は無事故でも一発で免許取り消しも

北広島町のハンドルキーパーポスターは神楽バージョン!飲酒運転は無事故でも一発で免許取り消しも。知っておきたい罰則や免許取り消し・免許停止・欠格期間について。

北広島町を車で走っていたら、いろんな所で以下のハンドルキーパーのポスターを見かけました。

飲んだら乗らん県!飲酒運転は無事故でも一発で免許取り消しも

ハンドルキーパーとは、飲酒する場所に車で行かなければならない時にお酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決めて、仲間を送り届けようというもの。

鉄道路線がなく、移動手段はほとんどの方がマイカーという北広島町は、広島県警によると広島県内でも年間の飲酒運転事故件数が多い町なのだとか。

そこで、人気の神楽でキャラクターを作り警告する「ハンドルキーパー運動普及作戦」を、2014年4月から開始しているようです。

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広島県の飲酒運転検挙数と、厳しくなった飲酒運転の罰則

広島県警によれば、2005年以降の広島県内での飲酒運転の検挙数と死亡事故は以下のような数字となっています。

年度 検挙件数 事故件数 死者数
2005年 3236 295 15
2006年 3152 298 14
2007年 1619 177 11
2008年 776 165 15
2009年 759 161 9
2010年 627 172 5
2011年 534 124 9
2012年 698 141 15
2013年 690 128 8

2005年に比べると、2013年の検挙数は約8割減となっているものの、死者数はそれほど大きく下がっておらず、飲酒運転による事故で毎年平均して10人前後の方が亡くなっています。

飲酒運転で検挙されると、酒酔い運転で35点減点、酒気帯び運転で13~25点の減点となり、事故の有無に関係なく一発で免許の取消(免取)または 免許の停止(免停)となります。

さらに、免許証が取り上げられるだけでなく、

酒酔い運転 … 5年以下の懲役または100万円以下の罰金

酒気帯び運転 … 3年以下の懲役または50万円以下の罰金

飲酒検知拒否 … 3か月以下の懲役または50万円以下の罰金

が課せられ、飲酒運転した人の車に同乗していた人にも厳罰が与えられるようになり、ドライバーが酒酔い運転の場合は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」が、

ドライバーが酒気帯び運転の場合は、「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」が、同乗者にも全員に課せられます。

免取り後の「欠格期間」とは?

飲酒運転をして免許の取消(免取)となった場合、罰金が付いてくるだけではなく「欠格期間」もついてきます。

免許停止(免停)の場合は、一定期間を過ぎればまた車を運転することが可能ですが、免許取り消しは免許自体を没収されるため、再び免許をとりにいかなくてはなりません。

さらに欠格期間という、違反点数に応じた年数は免許を再び取りに行く事もできない期間があるため、最長で10年後まで免許を再取得することができない…というケースも。

自分に罰が課せられるのは仕方がないとしても、人を巻き込んで傷つけてしまう可能性がある飲酒運転。様々な重いペナルティも待ち受けていますので、「飲んだら乗らん!」を徹底しよう。

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( 記事: Mika Itoh )

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