2016年の恵方は南南東、恵方巻のほか「とんど」でも

恵方巻を食べる時など、節分以外でも注目されるその年の「恵方」。新しい年になると年神様(歳徳神)のいる場所が変わり、その方角を恵方と呼びます。2016年の恵方は南南東。

2016年、新しい年がはじまりました。陰陽道(おんようどう)では、その年の福徳を司るとされる神「歳徳神(とくしんじん)」が毎年場所を変えながら存在していると考えられており、この神がいる方角を「恵方」と呼んでいます。

2016年の恵方は南南東、年の初めに知っておくと便利なアレコレ

2016年の恵方は南南東。

恵方はたたり神が巡ってこない方角ともいわれており、“万事に吉” 。恵方というと節分に食べる恵方巻きをこの方角に向かって食べると良い と言われますが、実はその他でも「恵方」が登場する場面があります。

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初詣の神社や「とんど」の着火位置にも恵方

新年を迎えて最初にするお参り・初詣は、氏神神社(自分が住む地域で氏神様を祀る神社)で行うのが一般的ですが、自分が住む場所から見て「恵方」に位置する神社にお参りするのも良いと言われています。

このほか、1年の無病息災を願ったり返納された破魔矢など、縁起物をお炊き上げする「とんど」の着火も恵方に向かって行う神社もあります。(⇒護国神社のとんど など)

とんどの火も恵方に向かって着火

また、2月の節分に食べる「恵方巻き」も恵方を向いて願いを込めながら静かに1本食べる…など、特に1年の始まりに行う行事などでよく恵方が登場するので覚えておくと吉。

鏡餅の意味にも、歳徳神と関係があった

お正月に用意する「鏡餅」も、各家に年神(歳徳神 としとくじん)を迎え宿すもの。これを家族で分けて頂く事を“鏡開き”と言います。(⇒鏡開きっていつするの?

日本鏡餅教会によると鏡餅を供える場所は床の間/神棚/玄関/仕事場…など、大切なのは方角ではなく「暮らしの中の重要なところに」と推奨されています。

2016年の恵方 画像

毎年変わる恵方を、自分が向いている方角と共に調べられるスマホアプリ「恵方マピオン」も無料で配布されているのでオススメです。

恵方マピオン[android] / 恵方マピオン[IOS]

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edit 『 雑記 』の一覧

( 記事: 伊藤 みさ )

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