鳥取から衝撃のピンクカレー「華貴婦人のピンク華麗」販売へ
鳥取の会社が、衝撃的なピンク色のカレー「華貴婦人のピンク華麗(はなきふじんの ピンクカレー)」を2014年7月16日から発売する事が分かりました。
鳥取の会社が、衝撃的な色のカレーを2014年7月16日から発売する事が分かりました。
鳥取県内でエステサロンや飲食店などを経営する「ブリリアントアソシエイツ(株)」が開発したそのカレーの名は、華貴婦人のピンク華麗(はなきふじんの ピンクカレー)!
カレーといえば、日本人の大好物。レトルトカレーの種類も数多しといえども、個人的にはこんなにピンクなカレーは見たことがない。
背景には、華麗(カレー)なるお嬢様たちが微笑みを浮かべているパッケージとなっており、なんとも個性的です。
ピンク色は、鳥取県産「ビーツ」から
これまで青い肉まん「スライム肉まん」などなど、鮮やかな色を放つ食べものに触れるとき、“この着色料は…”と気になっていましたが
華貴婦人のピンク華麗のピンクは、「ビーツ(ビート)」という野菜由来のものだそう。
※画像はビートの「ゴルゴ」という品種
ビーツとは
地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの変種のことです。ビーツは赤い色をしたカブのような形で、輪切りにすると同心円状に赤い輪があり、ショ糖が多く含まれているので、独特の甘味があります。 ビーツは煮込みや酢漬け・サラダなどに使います。また、ロシア料理のボルシチには欠かせない野菜です。(一部抜粋)
via. nestle.jp
筆者も偶然、ビーツを手にする機会があったのですが輪切りにした時の赤い模様は衝撃的!酢に漬けるとピンク色が溶けだしていたので、カレーがピンク色に染められるのも納得です。
今回発売されるのはレトルトカレーですが、元々は鳥取県内にある古民家カフェ「大榎庵(おおえのきあん)」で2012年から提供をしていたとのこと。
販売は、2014年7月16日から鳥取大丸ではじまるバーゲンの他、鳥取県庁そばの古民家カフェ「大榎庵(鳥取市大榎町3-27-1)」、鳥取港海鮮市場「かろいち(鳥取市賀露町西)」内のレストランなどで販売中。ホームページからの販売も現在準備中とのことです。
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