高橋大輔、倉敷市 広報紙・動画に登場し異例の注目度
岡山県倉敷市出身の高橋大輔選手(フィギュアスケート)が地元広報紙「広報くらしき6月号」の表紙と見開きページ、市のyoutube動画に登場し群を抜いた関心度を誇っています。動画・画像はこちら
岡山県倉敷市出身の高橋大輔選手(フィギュアスケート)が地元広報紙「広報くらしき6月号」の表紙と見開きページ、市のyoutube動画に登場し群を抜いた関心度を誇っています。
Photo bykurashiki.okayama.jp
高橋大輔選手は
ソチ冬季オリンピックの男子シングルに出場、6位入賞したことで“日本人初の三大会連続入賞”。倉敷出身者として市民に大きな夢と感動を与えてくれた、として2014年4月末に倉敷市長特別賞が授与されました。
高橋選手の倉敷凱旋に合わせて行われた授与式には多くの市民やファンが詰めかけて大騒ぎだったそうですが、この様子が広報紙と広報動画で改めて紹介。
およそ2年前に開設された倉敷市の広報youtubeチャンネルの動画の中、ほんの3週間前に公開されたその動画再生回数はダントツ1位となり、今後の進退について考慮中の今も変わらない人気度を見せつける形となりました。
倉敷マダムたちに囲まれる高橋大輔、倉敷市からの受賞歴もスゴい
広報紙の見開きページにも登場した高橋大輔選手
高橋大輔選手は2014年4月に受賞した倉敷市長特別賞の他、
倉敷市スポーツ栄誉賞(2006年トリノ冬季オリンピック8位入賞)
倉敷市長特別賞(2007年世界フィギュアスケート選手権2位)
倉敷市民栄誉賞(2010年バンクーバー五輪銅メダル)
という受賞歴を持ち、今回は2度目の倉敷市長特別賞。本人のコメントでは
倉敷にメダルをもって帰ることができずすごく残念です。しかしどんな結果であろうともこれだけ多くの方が集まって“お疲れ様”と声をかけていただいて、20年間スケートをやってきて本当によかったです。
と悔しさも語っていました。
式典会場の外でもみんなとハイタッチしながら移動する高橋大輔選手。集まったマダムたちはみんな頬を赤らめ笑顔に。大輔パワー恐るべし。
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