公開:2019/04/28 伊藤 みさ │更新:2021/02/17

広島にネモフィラの丘、130万本の花5月中旬まで見ごろ

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  • 庄原市 スポット 観光

2019年ゴールデンウィークのお出かけに、「ネモフィラ畑」はいかが?近年注目度が高くなっているネモフィラが、広島でも楽しめます。

青と白の小さな花が丘一面に咲く花「ネモフィラ」が近年全国的に注目されていますが、広島にも約130万本のネモフィラが咲くスポットがあります。

それは、国営備北丘陵公園

広島にネモフィラの丘、130万本の花5月中旬まで見ごろ
上記写真はイメージ

国営備北丘陵公園 ネモフィラ畑
2019年4月26日撮影 / 国営備北丘陵公園 提供

備北丘陵公園のピクニック広場にネモフィラが植えられており、2019年4月28日現在の開花状況は【見ごろ】。

天候や気温により変動する場合がありますが、見ごろ時期は5月中旬頃までと予想されており、ゴールデンウィークのお出かけにも丁度良さそうです。

ネモフィラは草丈10~20cmほどで青・白のコントラストが美しい花。茨城県の「国営ひたち海浜公園」がネモフィラ畑の有名スポットとして知られていますが、写真に収めたくなる風景が、地元・広島県庄原市でも楽しめそうです。

備北丘陵公園ではこのほか、チューリップ・ビオラ・アイスランドポピー・ルピナスと、春のカラフルな花々が見ごろを迎えています。

広大な園内でたっぷり動きまわれる備北丘陵公園はゴールデンウィークにも家族連れ・カップルで賑わいそうです。

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