東京2020五輪聖火ランナー、広島でも募集を開始
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向けた聖火リレーのランナー募集がついに開始される。聖火リレーへの熱い想いをぶつけよう!
東京2020オリンピック競技大会の開幕前、121日間をかけて日本全国47都道府県をめぐる「オリンピック聖火リレー」の
広島ランナーの募集が2019年7月1日より始まります。
画像はイメージ
先日、聖火リレーの実施日程(全国版)が発表されましたが、これに続きそれぞれの地域で開催される聖火リレーのランナーが、自治体のホームページで募集をスタートします。
広島県の聖火リレールートは、1964年の東京五輪の際に最終聖火ランナーを務めた坂井義則氏の出身地である三次市からスタート(2020年5月18日)。
三次 ⇒ 庄原へと県北部をリレーしたあと、東広島市 ⇒ 呉市・・・と平成30年7月豪雨による災害からの復興の歩みを進める県南部を訪れるなどのルートをたどり、2日間かけて福山市へと向かい、
5月20日~の岡山へと聖火を繋ぐ。(聖火リレールート詳細と全国の実施日程はこちら)
聖火ランナーへの応募方法、応募期間など
広島県で行われる聖火リレーは2020年5月18・19日。
聖火ランナーへの応募は、申込者自身の自己PR/応募動機(400字程度)/推薦者からの推薦理由(400字程度)の記入が必要。
応募方法は2通りあり、広島県ホームページに設置されるフォームから 又は 県内各市町の窓口に備付の応募用紙に記入し郵送。
いずれも7月1日より受付開始で、期限は8月31日まで。郵送の場合31日消印有効。
広島県の募集要項によると、公募人数は各市町ごとに1名ずつで23名(実施するエリアにより追加される場合あり)。
基本的な応募要件として、
- 2008年4月1日以前に生まれた方(ただし2020年3月1日時点で18歳未満の方は保護者の同意が必要)
- 広島県内の市町にゆかりのある方(国籍・性別は問わない)
などがある。詳しくは広島県HPや各市町の窓口の聖火ランナー募集要項をご確認ください。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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