宇宙戦艦ヤマト2199 公開、バルト11で舞台挨拶も
宇宙戦艦ヤマト2199 が2014年12月6日に全国公開され、公開初日には東京・仙台で、二日目には福岡と広島(バルト11)で公開記念舞台挨拶が行われます。大和(ヤマト)縁の地の広島としても見逃せない新作!
宇宙戦艦ヤマト2199 が2014年12月6日に全国公開され、公開初日には東京・仙台で、二日目には福岡と広島(バルト11)で公開記念舞台挨拶が行われます。
Photo by 劇場版「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」アートキャンバス
宇宙戦艦ヤマトといえば1970年代にテレビアニメとして放送され、こどもだけでなく大人世代も夢中にさせた作品。テレビアニメから劇場アニメ、さらに実写化、ハリウッド実写化…と世界で知られる存在ですが、
2014年、「宇宙戦艦ヤマト」が誕生してから40周年を迎えた年の最後に新しいストーリーが公開される事となりました。
描かれるのはテレビシリーズ第1作と同じ、西暦2199年が舞台。第1作をベースに、新しスタッフで制作された新作劇場映画なのだそうです。
海の底に沈んだ戦艦大和に波動エンジンを搭載して宇宙戦艦「ヤマト」に改造。地球を救うために人類最後の希望を託されて宇宙へと旅立ったヤマト。12月6日に公開される 宇宙戦艦ヤマト2199では、
苦難の航海を経て、人類滅亡の危機に瀕している地球へと急ぐヤマトに降りかかる災難、そして避けられぬ戦いが描かれます。
戦艦大和の故郷を持つ広島(呉市)としては縁を感じる作品の新作。呉市でも「あの曲」がJR呉駅の接近メロディになっていたり、松本零士さんのギャラリー「ヤマトギャラリー零(ZERO)」など、作品の原点に触れる事ができるので これを機に遊びに行くのもよさそうです。
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