木材港の一角、埋め立て地にイズミ(ゆめタウン)出店計画 廿日市市
木材港の一角に ゆめタウンが誕生か。広島県廿日市市の貯木場だった一角を埋め立て、廿日市市は集客施設を公募していましたが、イズミが事業提案書を提出。決定すれば、イズミが ゆめタウンとして出店し、2012年完成を目指して工事を進める予定。廿日市市に ゆめタウンが出店するのは初となる
広島県廿日市市の貯木場だった一角を埋め立て、
廿日市市は集客施設を公募していましたが、
イズミが事業提案書を提出。
イズミが正式に決定すれば、この44,600平米の埋め立て地を
廿日市市が株式会社イズミに売却し、その土地には
ゆめタウンが誕生する予定。廿日市市には初出店となる。
photo by worris ゆめタウン (イメージ)
この一帯は、廿日市市役所をはじめ、合同庁舎や
Tina Cout(ティナコート:複合施設)などが並ぶ「シビックコア地区」として
中心市街地としての魅力や利便性のアップを進めている地域で、
スーパーやテナントなどが入る複合施設の ゆめタウンが決まれば
より賑わいの増すエリアとなりそう。
ちなみに、廿日市に誕生する ゆめタウンの大きさは
29,000平米の予定だそうで、アルパーク東棟(約26,000平米)より
大きな敷地面積となる予定なので、期待が膨らみますね。
どんどん変化していく、廿日市市 シビックコア地区
出店が予定されている場所は、以下の赤い部分。
西広島バイパスからのアクセスも良く、また
商工センターと繋がった「はつかいち大橋」があることからも
集客を見込めると考えられているようです。
出店予定の ゆめタウンの広さ・敷地面積は、広島市南区にある
ゆめタウン広島のおよそ9割程度の規模となる見込みで
2012年の秋の完成を目指す。
また、テナント名の詳細は発表されていませんが
スーパー、飲食店、書店、衣料品など専門店が入居する予定。
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