広島 幻の牡蠣、厳蠣(げんき)とは?「嗚呼、日本に生まれて良かった」で幻のグルメが登場
日本各地の幻と呼ばれる食材が「冬の漁!産地直送!激美味!嗚呼、日本に生まれて良かった」で紹介。広島からは廿日市市で養殖されている幻の牡蠣、厳蠣(げんき)が登場。
2012年2月11日にTBS系列にて放送される特番、「冬の漁!産地直送!激美味!嗚呼、日本に生まれて良かった」で日本各地の幻と呼ばれる食材が紹介されます。
その中で、広島からは滅多に口に出来ないという幻の牡蠣、厳蠣(げんき)という牡蠣が登場。
番組「冬の漁!産地直送!激美味!嗚呼、日本に生まれて良かった」では鉄人・道場六三郎の都内の店で、冬の味覚を堪能。片岡鶴太郎と中山エミリが来店し、そこに各地から集められた今まさに旬の冬の味覚で幻と呼ばれる海の幸を堪能する。
広島の「幻」として紹介されるのは、こぶりで濃厚な味わいが特徴で、市場には滅多に出回らないという厳蠣(げんき)という広島牡蠣などが登場。
アンガールズ・山根が実際にカキ養殖の現場に出向き、その牡蠣が料理の鉄人、道場六三郎の手によって調理されさらなる究極の一品となって登場します。
今すぐ食べたい!幻の「冬の幸」が盛りだくさん
『冬の漁!産地直送!激美味!嗚呼、日本に生まれて良かった』では他に千葉県から「マカジキ」、長崎県から「クエ」、高知県からは「ワニ漁」などの幻食材が紹介される予定。
ちなみに、高知県で紹介される「ワニ」は、広島県内でも一部の地域でで食されている、あのワニ。日本のごく一部で重宝されているという「サメ肉」が紹介されます。
今回紹介されるこれらの幻の食材たちは、後継者が少ないなどの問題も抱え、数年後には出会えない「海の幸」となるかも知れない…とのこと。
番組は、2012年2月11日 午後2時~3時24分にTBS系列(広島ではRCC)にて放送。
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