広島でもネモフィラブルー!青の美しい丘が見えるスポット
広島県内でもネモフィラが見られるスポットがいくつかあります。広島市、世羅、庄原市の“花が自慢”の公園できれいなネモフィラブルーが楽しめる!
青と白の小さな花が丘一面に咲く花「ネモフィラ」が近年全国的に注目されていますが、広島にもその人気の波はやってきており県内でもいくつかの場所で楽しむことができるようになっています。
ネモフィラは北アメリカ原産で、和名はルリカラクサ(瑠璃唐草)。茎はよく分枝して広がり、青い小さな花を咲かせます。高さ15~20cmほどの株で春に見ごろを迎え、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園が名所として知られています。
4月~5月にその美しい風景がメディアでも話題となり、近場にあれば是非見に行ってみたい!となりますね。
広島県内では2023年春、以下の場所でネモフィラが見られるようになっています。
春はネモフィラの丘を散策!花が自慢の「公園」でみられる
- 広島市植物公園(広島市)
- 花夢の里(世羅)
- 国営備北丘陵公園(庄原市)
広島市植物公園では2023年4月15日から「ネモフィラウィーク」を開催。園内に約6000(株)のネモフィラが植えられており、4月中旬より見ごろを迎えています。4月末頃まで見ごろが続く。花壇の中には通路もあり、花に囲まれて写真撮影も可能。
花夢の里では芝桜とネモフィラが楽しめる。2023年は4月1日から開園予定だったが、開花が進んだため3月30日より開園中。4月18日現在、芝桜・ネモフィラともに見ごろを迎えており来園者でにぎわいます。
国営備北丘陵公園では2023年3月18日より「備北花ピクニック」を開催中。園内で様々な花が咲き、開花リレーとなります。ネモフィラは4月18日現在咲きはじめ(1割程度)。
いずれもホームページやSNSにて開花状況が更新されているので、確認してお出かけするとよさそうです。
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