ディーンフジオカ人気で逆輸入の映画、広島バルト11で1週間の限定上映へ
映画「NINJA THE MONSTER」を、広島バルト11で2016年3月5日から1週間のみ上映。朝ドラでブレイクしたディーン・フジオカが主演で、彼の人気をうけて逆輸入上映が決定しました。
ディーン・フジオカが主演の映画「NINJA THE MONSTER」が、広島バルト11にて2016年3月5日から11日までの1週間限定で上映されています。
(C)2015 松竹
NINJA THE MONSTERはもともと、海外マーケットに向けて製作された映画でしたが、NHKの朝ドラ「あさが来た」でブレイクし、ドラマ「探偵の探偵」や現在放送中の「ダメな私に恋してください」などに出演し活躍しているディーン・フジオカの人気が凄く、
「早く見たい」という問い合わせが殺到したことから、逆輸入公開が決定し各地で期間限定の上映が行われています。広島では3月5日からの1週間。
NINJA THE MONSTER あらすじ
忍者を脅威に感じた幕府が「忍者禁止令」を発布し、忍はもう存在しないとおもわれていた。長野藩の救済を乞う為に、幸姫(森川葵)を江戸に送り届けるという特命を受けた一行のなかに、忍であることを隠している伝蔵(ディーン・フジオカ)がいた。
(C)2015 松竹
道中、一行はモノノケに襲われてしまう。次々と仲間が殺され全滅するが、伝蔵が幸姫を守りきり一命をとりとめる。姫が江戸に到着しなければ藩を取り潰されてしまうため、伝蔵が幸姫は再び命がけで江戸に向かう。
次第に2人の間には特別な想いが芽生えはじめ…。
出演はディーン・フジオカ、森川葵、和田聰宏ほか。松竹が若手映画人育成のために発足したブルーラインレーベルにおいて、初めて海外マーケットを狙ってハリウッドから撮影・VFX(ビジュアルエフェクツ:視覚効果)スタッフも参加して製作された。
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