高良健吾が福山市で、映画「きみはいい子」舞台挨拶へ
高良健吾が福山市にやってきます!映画「きみはいい子」の舞台挨拶で2015年9月5日、広島県福山市での映画公開初日に高良健吾さんが登壇し作品への想いを語ります。
広島県福山市の映画館・福山駅前シネマモードにて、9月5日より公開となる映画「きみはいい子」の公開を記念し 公開初日に出演者による舞台挨拶が行われます。
(C)2015「きみはいい子」製作委員会
映画「きみはいい子」の舞台挨拶には、教師役・岡野を演じた高良健吾さんが登壇し、作品に込めた思いなどを語ってくれます。
舞台挨拶は広島県福山市の福山駅前シネマモードにて9月5日の11時40分からの上映終了後、約30分程度。この回のみ観賞料金は2000円(各種割引サービスは適応外)で全席指定となります。
きみはいい子、映画 あらすじ・予告動画
映画「きみはいい子」あらすじは、以下。
岡野(高良健吾)は、桜ヶ丘小学校4年2組を受けもつ新米教師。まじめだが優柔不断で、問題に真っ正面から向き合えない性格ゆえか、児童たちはなかなか岡野の言うことをきいてくれず、恋人との仲もあいまいだ。
雅美(尾野真千子)は、夫が海外に単身赴任中のため3歳の娘・あやねとふたり暮らし。ママ友らに見せる笑顔の陰で、雅美は自宅でたびたびあやねに手をあげ、自身も幼い頃親に暴力を振るわれていた過去をもっている。
あきこ(喜多道枝)は、小学校へと続く坂道の家にひとりで暮らす老人。買い物に行ったスーパーでお金を払わずに店を出たことを店員の櫻井(富田靖子)にとがめられ、認知症が始まったのかと不安な日々をすごしている。
とあるひとつの町で、それぞれに暮らす彼らはさまざまな局面で交差しながら、思いがけない「出会い」と「気づき」によって、新たな一歩を踏み出すことになる―。 via.映画「きみはいい子」
映画の予告ムービーは以下より。
舞台挨拶のチケット発売は、8月31日11時より劇場窓口などでスタート。
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