けん玉ワールドカップ2019開催、けん玉世界一が発祥の地・廿日市で決まる
2019年7月20・21日に広島県廿日市市にある総合スポーツセンター サンチェリーでけん玉ワールドカップが開催されます。入場無料。過去最多の出場者数の中には、海外の強豪選手も!
2019年7月20・21日に「ウッドワン けん玉ワールドカップ廿日市2019」が開催されます。
無料観覧できるけん玉パフォーマンスも
今回で第6回目の開催となる「けん玉ワールドカップ」。開催地は けん玉発祥の地とされる広島県廿日市市で、会場はサンチェリー。
廿日市市に世界中の腕自慢のけん玉プレーヤーが集結し、その腕を競い合います。
出場者は6~80歳まで!海外の強豪選手との闘いにも注目
競技ルールを簡単に説明すると、制限時間3分の間に様々なトリック(技)に挑戦し、成功したトリックの合計点数を競う。優勝賞金は、50万円となっています。
参加受付はすでに終了していますが、一般参加者のほか海外選手83名などが出場予定で、その年齢は6歳~80歳までと幅広い。2019年は過去最高の456名がエントリー済とのこと。
さらに、大会公式サポーターに鈴木福くんが就任。けん玉好き芸能人としても知られる彼が7月21日に来場し、大会を盛り上げます。
大会観覧は無料で、会場(メインアリーナ)内ではけん玉やグッズの販売、会場外の公園エリアでは飲食や特産物の販売もあり。
「ウッドワン けん玉ワールドカップ廿日市 2019」は、2019年7月20・21日サンチェリーにて開催。イベントは両日とも9時~18時までの予定。詳しくはけん玉ワールドカップ公式サイトでご確認を。
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