公開:2019/01/26 伊藤 みさ │更新:2020/08/06
宮島で福豆まき、大聖院の節分会で福を掴もう!
大聖院(宮島)にて2019年2月3日に恒例の節分会・福豆まきを開催。厄除け行事を行った後に、豆まきで福を授ける。ミス宮島など20名前後の福男福女が豆まき・餅まきを行う。
大聖院(広島県廿日市市宮島)にて、2019年2月3日に節分会・福豆まきが実施されます。
節分会・福豆まきは、早春の宮島の風物詩。厄除け開運の「大般若転読法要」がまず行われ、これに引き続き着物や裃(かみしも)に身を包んだ福男・福女が登場して檀上から餅や豆をまく。
毎年 大聖院の節分会では、地元の人から観光客まで溢れんばかりの人が境内に集まり福豆まきに参加。上から降ってくる福豆・お餅などを、大人たちも童心にかえったように笑顔で手を伸ばす姿が微笑ましい。
福豆・お餅のほか、運が良ければ「もみじ饅頭」がゲットできる事もあり。(以前の大聖院 節分会・福豆まきの様子)当日は大聖院境内にて11時より開始予定となります。
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