鬼姫、広島の15歳女子高生が 少年サンデーまんがカレッジ入賞で注目
鬼姫 というマンガを描いた、広島県在住の女子高生作品の完成度が高いと注目を浴びています。彼女のペンネーム 鯖之猫といい、週刊少年サンデーの新人漫画賞「まんがカレッジ」に応募し入選。
鬼姫 というマンガを描いた、広島県在住の女子高生作品の完成度が高いと注目を浴びています。彼女はペンネーム 鯖之猫といい、週刊少年サンデーの新人漫画賞「まんがカレッジ」に応募し入選。
週刊少年サンデーが運営するマンガサイト「クラブサンデー」では、入賞作品である鯖之猫の「鬼姫」を現在 無料公開中で、彼女の作品が入選したポイントを以下のように紹介しています。
「心情の表現力(が素晴らしい)!! キャラクターの感情の動きをうまく表現した力作!!」
まんがカレッジ6月期に入選した 鯖之猫(女子高生)本人は、以下のような喜びのコメントを出しています。
「はじめまして、鯖之猫です。自分の作品がサンデーに掲載されるなんて今でも信じられません。何度も挫けましたが、色んな方々の応援や16歳の誕生日までには絶対に描き上げる!という目標を自分自身で立て、なんとか完成させることができました。これからも頑張りますので応援宜しくお願いします。」
全40ページの「鬼姫」のあらすじは、以下の通り。
殺された父の仇を討つべく鬼退治を続ける主人公・鬼姫。 記憶に残るヤツの後ろ姿だけを頼りに今日も鬼を探し求め、ある村に向かうが途中気を失ってしまう。気が付くとそこには…(掲載期間:2013年10月4日~未定)
15歳の少女が、40ページという少ないページ数でこんな感情豊かなストーリーを作れるのは凄いですね。現在、期間限定でクラブサンデーのサイト上で無料公開されていますので、是非ご覧ください。
鬼姫(おにひめ) - クラブサンデー / まんがカレッジ 6月期発表
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