三原に道の駅、みはら神明の里 が春オープン!瀬戸内海を一望できる眺めが最高
三原に建設が進められている 道の駅、みはら神明の里 が平成24年の春、間もなくオープンとなります!みはら神明の里 の場所は、三原バイパス上り線「中之町トンネル」を抜けた、広ランプ付近に位置します。展望デッキや二輪車専用の駐車場、パウダールームなど設備も充実
三原に建設が進められている 道の駅、みはら神明の里 が
平成24年の春、間もなくオープンとなります!
みはら神明の里 の場所は、三原バイパス上り線「中之町トンネル」を
抜けた、時広ランプ付近に位置します。
広島県内の道の駅としては、16番目となり
また、2号線沿いに作られた道の駅としては、みはら神明の里 が
広島県内初となります。
道の駅の工事がスタートした当初は「展望道の駅」という名前になる
予定でしたが、平成23年8月31日には決定した道の駅の名前が
「みはら神明の里」となった事を、正式発表しました。
バリアフリー設計になっており、ドライブの休憩ポイントとしても
ゆっくり過ごせるよう、駐車場は92台分を用意。
また、ツーリングの途中に立ち寄る人には嬉しい、
二輪車専用の駐輪場も完備。
女性には、落ち着いて化粧直しが出来るようにと、トイレには
パウダールームも完備されています。
道の駅 みはら神明の里、ロゴマークはアレ!
三原市に誕生する道の駅ということで、三原の特産である
タコを全国的にPRすべく、生のタコから加工品まで、たこの様々な
グルメに出会える(予定)。
道の駅 みはら神明の里 の顔となるロゴマークには
三原の象徴的アイテムでもある「だるま」が起用されています。
高台に立つ道の駅の立地を生かし、瀬戸内海の多島美を
パノラマで眺められる 展望デッキも用意されているとのこと。
広島県内には、様々な特徴を持つ 道の駅がいろいろとありますが、
サービスエリアのように高台からの眺めを持つという
道の駅は、県内でもちょっと珍しいかもしれません。
みはら神明の里 のオープンに合わせるように
三原バイパスが3月には全線開通し便利になる予定ですので
2012年、新しく快適になった三原の街が賑わいそうです。
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