広島でクリスマスマーケット開催、ドイツの風物詩を楽しむイベント
2019年12月13日~15日に広島市内の3会場で「ひろしまドイツクリスマスマーケット」が開催されます。本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気が広島で楽しめます。
ドイツ式のクリスマスマーケットを広島市で再現したイベント「ひろしまドイツクリスマスマーケット2019」が12月13日から3日間開催されます。
クリスマス菓子 シュトレン / 写真はイメージ
ハノーバー市(ドイツ)と姉妹都市提携を結んでいる広島市。「ひろしまドイツクリスマスマーケット」は両国の文化交流企画の一環として行われるイベントとなっています。
昨年の「ひろしまドイツクリスマスマーケット」の様子
イルミネーションが施された会場ではホットワインやシュトーレン(ドイツ菓子)、クリスマスグッズなどを販売する屋台が並び、本場の雰囲気が楽しめます。
アーバンビューグランドタワーがメイン会場、広島「クリスマスマーケット」
「クリスマスマーケット」のメイン会場は、アーバンビューグランドタワー(広島県広島市中区上八丁堀)の東側公開空地。
12時~20時30分(最終日は19時まで)の間、クリスマスマーケットの屋台や、クリスマスライブステージなどが楽しめます。
メイン会場のほか、基町クレド、マックスバリュ千田店(広電本社隣)の広場があり、そちらでもクリスマスコンサートやビンゴ大会、ホットワインなどが楽しめるとのこと。(マックスバリュ会場は12月14・15日のみ12時~18時開催)
写真はイメージ:海外のクリスマスマーケット屋台
[ 広島・冬のイベント情報まとめ ]
ひろしまドイツクリスマスマーケット2019の期間中(13~15日)には、スタンプラリーも実施。3会場のうち、2会場のスタンプを集めて抽選に応募するとプレゼントが当たるチャンスも。
また、クリスマスマーケットの時期にあわせ、広島電鉄の「クリスマス電車」や、飲食ができるテーブル付きの路面電車「トランルージュ」では生演奏の特別運行も予定されているとのこと。
詳しくはイベント公式のSNSなどでご確認ください。問い合わせはひろしまクリスマスマーケット実行委員会 事務局(080-5237-2257)まで。
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