公開:2018/11/07 伊藤 みさ │更新:2018/11/05
もうどく展、広島パルコに人気展が上陸
毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)が広島パルコで2018年11月16日より開催されます。東京や大阪などで人気を博した企画が広島上陸。
広島パルコが、2018年11月16日より「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」を開催。
「刺す」「咬む」「中毒」など、様々な毒を持つ生き物が大集合。
猛毒をもつ生き物が集結ということでちょっと怖い気もしますが、ユニークな展示で人気を博すサンシャイン水族館(東京都)発の企画で、東京・名古屋・大阪で延べ30万人を動員したという人気展です。
毒々しくも美しい色とりどりの生き物や、人間が死んでしまうほどの強力な毒を持つ生き物、さらに毒を持つ生き物に擬態して身を守る生物など様々な視点から展示・紹介される。
例:ダイオウサソリ、ヒョウモンダコ、スベスベマンジュウガニ
そのほか、世界最大の毒蜘蛛「ゴライアスバードイーター(タランチュラ)」日本三大有毒植物「トリカブト」愛らしい見た目に反し毒を持つサル「スローロリス」といった、魚以外の生き物もあり。
もうどく展は、2018年11月16日~12月25日までパルコ本館6階「パルコファクトリー」にて開催。入場料は中学生以上の大人800円。三歳以下は入場無料となっています。
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