ホットロード、能年玲奈で2014年に映画化!紡木たく 「彼女がいたから実写化できる」
ホットロードが実写映画化する。ホットロードは、別冊マーガレットで連載されていた少女マンガで、全4巻が累計700万部発行された人気作。ホットロードで能年玲奈が演じるのは、家族から愛されず孤独を抱える14歳の少女で主人公の宮市和希。
ホットロードが実写映画化する。ホットロードは、別冊マーガレットで連載されていた少女マンガで、全4巻が累計700万部発行された人気作。
ホットロードで能年玲奈が演じるのは、家族から愛されていないと孤独を抱える14歳の少女で主人公の宮市和希。
暴走族のリーダー 春山洋志という不良少年に心惹かれいき、自身も金髪にし万引きで補導されながらも、春山について行こうと決める少女を演じます。
能年玲奈はこの映画で、「あまちゃん」で演じていたアキというキャラクターとは正反対のタイプを演じることになります。
ホットロード原作者の紡木たくさんに「彼女(能年玲奈)がいたから実写化できる」と惚れ込まれての起用だったとか!公開は2014年夏の予定。
携帯電話もパソコンも無かった時代の、幼くも純粋な愛と家族の関係を描いた作品。能年ちゃんがどんな風に変身するかも楽しみです。
ホットロード あらすじ
宮市和希(主人公)は2歳の頃父親が亡くなり、母親と2人暮らしをしている14歳の中学2年生。
妻のいる相手と交際中の母に反発し、自分は母から愛されていない、誰からも必要とされていないと孤独を感じる。
和希は、行き場のない不満を抱えていた時に、暴走族の少年・春山洋志と出会う。似たもの同士の2人は次第に惹かれあっていく。
ある日、春山が所属する暴走族のリーダーが引退し、後継者にハルヤマが指名される。和希は心配しながらも、春山についていこうと決心をするが…
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