ソフトバンク アメリカ放題ってなんだ!? 米国利用できるお得プランを発表
ソフトバンクが、アメリカ本土やハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)でもお得に利用できる アメリカ放題 というプランを2014年9月19日からスタートさせる事を発表しました。
ソフトバンクモバイル株式会社が、アメリカ本土(アラスカなど一部地域を除く)やハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)で、日本にいる時と同等の料金でスマホを利用できる
アメリカ放題 というプランを2014年9月19日からスタートさせる事を発表しました。
アメリカ放題とはどんなプランなのか?一般的に海外でスマートフォンを使用する際の通信料・通話料は、契約する際にショップの方から注意事項を受けるほど高額となりますが、
これが月額980円(要申込み)のアメリカ放題を契約していれば、気兼ねなくアメリカでもスマホを使用できるというもの。非常にお得感があります。
アメリカ「スプリントネットワーク」対応スマホが対象機種
アメリカ放題はアメリカの通信会社スプリント・コーポレーション(以下「スプリント」)のネットワークを利用して ソフトバンクが指定する「スプリントネットワーク対応スマホ」での通信が対象となり、「世界対応ケータイに申込んでいること」が適用の条件。
現在のところ、指定された機種は先日Apple社から発表されたiPhone6、iPhone6 Plusのみ。つまり簡単に言うと、
アメリカ放題を申込しているiPhone6、iPhone6 Plusのソフトバンクユーザーが海外で携帯電話を利用する際、 [キャリア]が[自動]設定になっている時に繋がるエリア(=スプリントのネットワークエリア)では、「アメリカ放題」プランが適用されネットも通話も利用できる。
ただし、スプリントのネットワークの外やTVコール・データカードによる通信・PCに携帯をUSBで接続するモバイルデータ通信は対象外。
通常980円のサービス利用料がかかりますが、サービス開始記念キャンペーン中は申込み不要・無料で利用でき、また「スマ放題(5GB以上)」に加入していればキャンペーン終了後も同様に利用できるそうです。
海外旅行に出かけた筆者の友人も高額通信料を恐れ、海外では完全にスマホの電源をオフにし、帰国した際にSNSで「私、生きてます。」とつぶやき、不通だった数日間は無事であった事を報告するほどなので、
アメリカ圏へ頻繁に行く、というビジネスマンや海外旅行客などには特に嬉しいプランとなりそう。
適用条件や注意事項など詳細についてはソフトバンクHPにて紹介されています。また、設定などに不安がある、という方は直接ショップで相談しよう。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- イオンモールに2mトマトの樹が出現!無料で収穫体験できる食育イベント開催
- スポGOMI×ユニクロ イベント、東京・神奈川・大阪・広島など11か所で開催
- ハンドクリームやローションをシリーズ展開「瀬戸内の海をみながら育ったレモン」が爽やか
- 3年ぶり!ディズニー公式アカペラグループ「ディカペラ」東京・大阪・広島など全国ツアー
- THE世界大学ランキング、日本版2022を発表!広島大は10位入りキープ
- 特急列車などをデザインした32種の懐鉄入場券、JR西日本が150年の記念に発売